
- デジタルメディア
エイチーム、経済ニュースメディア「Strainer」運営のストレイナー社を買収
・エイチームがストレイナー社の全株式を取得し子会社化
・若手ビジネスパーソン向け経済メディア市場に参入
・両社のノウハウ融合でサービス拡大を目指す

- M&A
バリューコマース、インフルエンサーマッチングサービス「BUZMA」を買収 2025年3月から運営へ
・バリューコマースがBUZMAの全株式を取得し、2025年3月から自社運営を開始
・BUZMAは日本最大級のインフルエンサーマッチングプラットフォーム
・既存サービスとの相乗効果で企業の認知と流通拡大を目指す

- デジタルメディア
英インフォーマが米テックターゲットを買収、Industry Diveも合流
ニューヨーク証券取引所に上場するメディア・イベント大手のインフォーマ(Informa)が、テクノロジー専門メディアのテックターゲット(TechTarget)とインフォーマ・テックのデジタル事業を統合し、新会社「インフォーマ・テックターゲット」を設立しました。

- 企業戦略
ソニー、KADOKAWA買収を協議中・・・ロイター報道
ソニーがKADOKAWAの買収を協議しているとロイター通信が報じました。両社はいずれもコメントを控えているとのこと。

- 企業戦略
マツキヨの新DX戦略、化粧品メディア「LIPS」を買収・・・リアル店舗とデジタルの融合へ
マツキヨココカラ&カンパニーは14日、化粧品コミュニティメディア「LIPS」を運営するAppBrewを完全子会社化すると発表しました。買収額は非公表ですが、12月2日に株式譲渡を完了する予定です。買収金額は非開示。

- デジタルメディア
Yelpが自動車整備プラットフォームRepairPalを8000万ドルで買収、口コミから事業者マッチングに進化
飲食店のレビューサイトとして知られる米Yelp(イェルプ)が、自動車整備のプラットフォーム「RepairPal」を8000万ドル(約120億円)で買収することを発表しました。同社が四半期決算と併せて明らかにしたもので、年内の取引完了を目指すとしています。

- デジタルメディア
ローソンエンタテインメント、エンタメ情報メディア「クランクイン!」を取得
・ローソンエンタテインメントがエンタメ情報サイト「クランクイン!」の運営事業を譲受
・2024年9月26日に事業譲受を決議
・エンタメ総合企業としてサービス拡充を目指す

- デジタルメディア
CINRA、WOWOWが全株式を取得、新代表に加藤修吾氏が就任
・CINRA、2024年10月1日付で加藤修吾氏が新代表取締役社長に就任
・前代表の杉浦太一氏は取締役会長に就任し新体制をサポート
・同日付でWOWOWコミュニケーションズへ全株式を譲渡

- M&A
英国の「スペクテイター」、ヘッジファンドの大物が1億ポンドで買収
・「スペクテイター」がマーシャル氏に買収される
・買収額は1億ポンド、懸念の声も
・マーシャル氏の影響力が強まる可能性

- デジタルメディア
アウトドア愛好家向けのOutside、アンダーアーマーから「MapMyFitness」を買収・・・実は創業者が同じ
・OutsideがアンダーアーマーからMapMyFitnessを買収
・創業者が再び関与する珍しいケース
・アウトドア活動のデジタルプラットフォーム強化

- 企業戦略
OutbrainとTeadsが合併で合意、広告プラットフォームの再編
・OutbrainがTeadsを買収
・1億ドル規模の取引
・広告業界に新たなプラットフォーム

- デジタルメディア
米Gizmodo、ヨーロッパのメディア企業Keleops Mediaに売却
・米Gizmodoはヨーロッパの企業Keleops Mediaに売却
・Gizmodoスタッフはそのまま残る
・G/O Mediaは他のブランドを手放す計画

- M&A
ユーザベース、米Enquire AIからエキスパートネットワークを承継
・ユーザベースはEnquire AIのエキスパートネットワークを承継
・エキスパート情報を海外強化、ユーザーニーズ対応
・ユーザベースの国内外エキスパート数は18万人に

- 出版
- M&A
講談社、ワニブックスを完全子会社化
・講談社がワニブックスを完全子会社化
・ワニブックスは俳優やタレントの書籍を手がけて成功
・売上高23億円、従業員数70名