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アップルの有料ポッドキャスト、初月購読料の100%を報奨金として支払うアフィリエイトキャンペーン
米アップルは、6月にスタートしたポッドキャストの有料サブスクリプションサービス「Apple Podcasts Subscriptions」において、アフィリエイトリンク経由の報奨金を通常の2倍とする期間限定のキャンペーンを開始したと、9to5Macが報じています。 アップルが提供するポッ…

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ニューヨーク・タイムズの2Q業績、売上高・営業利益は予想を上回るが新規購読者獲得は鈍る
日刊新聞ニューヨーク・タイムズを発行している米ニューヨーク・タイムズ・カンパニーは、2021年第2四半期(4~6月)の業績を発表しました。売上高は4億9,900万ドル(前年同期比23%増)、調整後の営業利益は9,300万ドル(前年同期比78%増)となりました。有料購読者数は…

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教育出版のピアソンが教科書のサブスクリプションサービスを開始・・・ユーザーとの長期的な関係構築を目指す
教育出版・サービス企業の英ピアソン(Pearson PLC)は、現地時間7月30日、自社で出版する大学教科書のサブスクリプションサービス「Pearson+」を開始しました。Pearson+では、月額9.99ドルで1冊、または月額14.99ドルでピアソン出版するおよそ1500冊の電子教科書(eTex…

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読者のゾンビ化を防ぐ「アンバンドリング」とシェア獲得の「バンドリング」・・・両者を使い分けた5つの戦略指針を紹介
7月14日、ペイウォールやサブスクシステムを提供するZephrは、サブスク戦略におけるアンバンドリング、バンドリングそれぞれのメリットと具体的な戦略をレポートにまとめ、発表しました。サブスク登録しているにもかかわらず月に1度も購読をしないゾンビ購読者やサブス…

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デジタルメディアのサブスク自動更新は適切か?・・・米国では大手企業への提訴も
デジタルメディアのサブスクリプションの自動更新への監視の目が米国で厳しくなっており、大手企業への提訴が相次いでいるようです。これを受けて、米国議会や連邦取引委員会は、現在の自動更新システムを変革するための方法を模索しています。一方で、自動更新を好むユ…

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ライバルはグーグル、アマゾン・・・多くのデジタル新聞が抱える「ユーザー体験を損なう欠陥」とは
これまで紙の新聞を運営してきたニュースパブリッシャーにとってデジタル化は喫緊の課題で、多くのパブリッシャーがデジタル版を立ち上げ、有料でサービスを提供しています。パリ政治学院ジャーナリズム・スクールの准教授であり、AIによるニュース評価サービス「Deepne…

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KADOKAWA、従業員対象に「サブスク手当」導入・・・テレワークが進む中従業員の多様なインプットを支援
出版・映像・ゲーム事業を手掛ける株式会社KADOKAWA(以下:KADOKAWA)は、7月1日より新たな福利厚生施策として、従業員が契約するエンタメジャンルのサブスクリプションサービスの利用を支援する「サブスク手当」を導入することを発表しました。 新型コロナウイルス感染…

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USAトゥデイが有料サブスクリプションを開始・・・今後も多くの記事は無料公開
現地時間7日、米ガネット社が所有する全国紙 USAトゥデイがデジタル版の有料サブスクリプションを開始することを発表しました。米国では、ニューヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナル、ワシントンポストなど、既にペイウォールを設置している同等規模の…

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社会的に重要な報道でもペイウォールを設置すべきか?・・・野球選手のDV報道を有料公開で賛否の声
現地時間6月30日、米スポーツメディアThe Athleticは、メジャーリーグ ロサンゼルス・ドジャースの投手Trevor Bauer氏による女性への性的暴行事件についての詳細なレポートを含む記事を会員限定記事として掲載したところ、ソーシャルメディア上で「公共サービスとして無…

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ニューヨーク・タイムズ、購読者が非購読者へ記事をプレゼントできる「ギフト」機能をスタート
米ニューヨーク・タイムズは、購読者が記事を非購読者へ送ることができる「gift articles(ギフト記事)」を提供開始しました。 ニューヨーク・タイムズを購読している人は、毎月最大10個の記事をギフトとして共有できます。ギフトとして共有された記事は、購読していな…

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コロナをテコに急成長する英「エコノミスト」、過去最高の購読者数の伸び
英国に本拠を置く多国籍メディア企業のエコノミスト・グループ(The Economist Group)は6月21日、2021年度の年次報告書を発表しました。同報告書によると、ニュースレター「エコノミスト」のサブスクリプションなどが好調だということです。 目次 「エコノミスト」の購…

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独Axel Springerグループ、デジタル有料購読者数が100万を突破
欧州最大のニュース企業である独Axel Springerは、2021年5月にグループメディアの平均デジタル購読者数合計が100万人を突破したと発表しました。 同社の「BILD」「Insider」「WELT」「POLITICO Europe」「Gründerszene」および「Ringier Axel Springer MediaAG」ブラン…

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フォーブス、マーケター向けリードジェネレーションのサブスクサービスを開始
米国の経済誌フォーブスは6月11日、同社初となるリードジェネレーションのためのサブスクリプションサービス「Forbes Demand Engine(フォーブス・デマンド・エンジン)」を開始したことを発表しました。同サービスは、フォーブスのコンテンツを介し、マーケターがコア…

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朝日新聞デジタル、有料会員向けの機能追加及び新コースを提供開始・・・10周年記念企画第二弾
株式会社朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」が、創刊10周年を記念した企画の第二弾として、有料会員向けの機能を追加したほか、新コースの提供を開始しました。また、従来コースの名称を変更しました。 有料会員限定の新機能として、お気に入りの…

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Twitterの有料サブスク「Twitter Blue」がカナダ、オーストラリアで開始・・・投稿取り消し、ブックマークなどの便利機能
米ツイッターは6月3日(現地時間)、同社初の月額制サブスクリプションサービス「Twitter Blue」をカナダとオーストラリアで開始することを発表しました。月額料金はそれぞれ、3.49カナダドル、4.49豪ドルです。その他の地域でのサービス開始タイミングは明らかになって…

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中国スタートアップメディア「36Kr Japan」の公文氏がサブスク戦略を語る
Media Innovationが毎月開催しているオンラインセミナー「Media Innovation Meetup」。3月は「メディアのサブスクリプション2021」と題して31日に開かれ、中国ナンバーワンのテック系メディアの日本版「36Kr Japan」の公文信厚氏が昨年9月から開始したサブスクサービス…