イードの通期業績は増収増益、複数事業を取得しPVも増加

株式会社イードが13日に発表した2019年6月期の連結業績(2018年7月1日~は、売上高51億9200万円(前年同期比10.1%)、営業利益3億1000万円(20.9%)、経常利益3億1300万円(16.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億9400万円(287.4%)となりました。

CMP事業におきましては、当連結会計年度中に、事業譲受により訪日観光客をターゲットとしたメディア 「SeeingJapan」、転職のプロが教える仕事や敬語のお役立ちサイト「マナラボ」等の運営を追加、また事業開発 によりマネースキル情報サイト「マネーの達人」の姉妹サイトで、ふるさと納税の情報を発信する「ふるさと納 税の達人」、バイクやクルマを愛する女性に向けたライフスタイル重視の情報メディア「Lady Go Moto!」等の運営を開始いたしました。

さらに、ブロックチェーンを活用し独自に発行した2種類のトークンを軸にしたゲーム領 域でのトークンエコノミー「GameDays」等のリリースを行い、事業領域の拡大を図っております。

当連結会計年度の月間平均(2018年7月から2019年6月の12ヶ月平均)PV数は、180,216千PV/月となり、前連 結会計年度の月間平均(12ヶ月平均)PV数153,104千PV/月からは17.7%増加しました。ネット広告売上高※1は 1,789,785千円(前期比34.4%増加)、データ・コンテンツ提供売上高※2は1,841,957千円(前期比4.9%増加) となりました。一方で、前連結会計年度中の一部連結子会社株式売却により出版ビジネス売上高※3は246,209千 円(前期比20.0%減少)、またシステム売上高※4は539,206千円(前期比1.9%減少)となりました。 以上の結果、当セグメント売上高は4,397,557千円(前期比13.0%増加)、セグメント利益(営業利益)は 303,597千円(前期比43.1%増加)となりました。

なお、CMP事業において、事業譲受時に計上したのれんにつきまして、当初の事業計画に対する進捗状況や今後 の業績見通し等を踏まえて検討した結果、当連結会計年度において、一部を減損損失41,774千円として特別損失 に計上しております。

今期の通期業績予想は、売上高53億円(前年同期比2.1%)、営業利益3億5000万円(12.8%)、経常利益3億5000万円(11.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億3000万円(18.7%)としています。

※本記事は決算AIによって生成されました

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

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