ユーザーベース、三菱地所と資本業務提携・・・10億円を調達し丸の内の情報発信パートナーに

株式会社ユーザベースは25日、三菱地所株式会社と資本業務提携を締結し、第三者割当増資で約10億円を調達。丸の内を中心に都市開発を進める三菱地所と情報発信でパートナーシップを結んでいくことを明らかにしました。

現時点で合意している業務提携の内容は、

1. 本提携の目的を実現するためのカンファレンスなどのイベントの共同開催
2.大丸有エリア(大手町、丸の内、有楽町エリアの総称)における情報発信基盤を形成するための継
続的な協議

としています。

ユーザベースが得意とするコンテンツ(動画・イベント・コミュニティ等)と三菱地所が得意とするまちづくり(大企業やスタートアップなど多様なプレイヤーの集積地の提供及び運営等)をかけ合わせて、丸の内をより魅力的でイノベーションを創出する街にしていきたいという狙いがあるようです。

1株あたりの発行金額は25日の終値1383円に対して、10%のプレミアムが付いた1521円。ただし直近では市場全体の動きに合わせて株価が下落していて、3ヶ月平均に対して25.1%のディスカウントとなります。三菱地所は1.99%を所有する株主となり、第10位の大株主となります。

ユーザベースの直近3年間の業績は以下の通り。買収したQuartz等への投資を継続しており、営業利益はマイナスとなっています。

2,773ファンいいね
226フォロワーフォロー
2,394フォロワーフォロー

【7月27日更新】音声メディア(ポッドキャスト)の最新動向を学ぶための記事まとめ

ポッドキャストに代表される音声コンテンツは、特に...

【7月27日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

最新ニュース

エスビージャパン、観光業界の活力向上を目指したWEB開発受託事業をスタート

観光業や地域ブランディングに特化した企画、情報発...

自分の個人情報に値段を付けるとしたらいくら?・・・米意識調査

SMSを用いたマーケティング手法を展開す...

スマートニュースの巨額調達、米国市場を獲りに行く【Media Innovation Newsletter】9/21号

ニュースアプリ「SmartNews」を運営するスマートニュース株式会社が、シリーズFのラウンドで251億円の資金調達を実施。累計の調達額は443億円、時価総額は2100億円に達しました。巨額の調達は筆者も驚きだったのですが、主戦場として示された米国ではどのような反応だったのでしょうか? 探ってみました。
Manabu Tsuchimoto
デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。

関連記事