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グーグル、広告収益が初めて減少予測・・・新型コロナウイルスの影響で検索広告の出稿減

eMarketerは、同社がGoogleの広告収益の予測を開始して以降初めて、デジタル広告収入が減少すると発表しました。

同社はGoogleのデジタル広告収入は5.3%減少して395億8000万ドルになると予想。これによりGoogleが2020年のアメリカのデジタル広告市場に占める割合は、2019年の31.6%から29.4%まで減少すると予測されています。

eMarketerのNicole Perrin氏は「成長を続けるアメリカのデジタル広告市場において、Googleは2016年以降成長率の面で後れを取っている。それゆえ、今年も市場シェアを失う傾向が続くだろう」と述べています。

同社の発表によると、Googleのデジタル広告収入の減少は、これまで検索広告の主要な収入源となっていた旅行事業者が広告の出稿を控えていることにあるそうです。Googleの検索広告収入は7.2%減少し、市場におけるシェアも約3%減少しました。

「旅行はパンデミックの影響を大きく受けた業界である。Eコマース関連の広告も影響を受けている。Amazonはパンデミック以降、顧客の需要に対応するのに苦労し、一時Googleの検索広告を削除したと報じられている」とPerrin氏はコメントしています。

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