産経新聞社が初のファンコミュニティサービス「きっかけ」をオープン

株式会社産業経済新聞社が新聞メディア初のファンコミュニティサービス「きっかけ」をクオンと共同でオープンし、運営を開始しました。 「きっかけ」は、新たな価値観を見つめ、消費者と企業・団体の共創を行うきっかけとなるようなコミュニケーションが行われるコミュ…

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株式会社産業経済新聞社が新聞メディア初のファンコミュニティサービス「きっかけ」をクオンと共同でオープンし、運営を開始しました。

「きっかけ」は、新たな価値観を見つめ、消費者と企業・団体の共創を行うきっかけとなるようなコミュニケーションが行われるコミュニティサービスです。クオンのファンコミュニティサービスのメリットに加え、産経新聞社が持つ媒体力なども活用して互いの得意分野を担い、メディアとのシナジーを最大限に生かした今までにないファンコミュニティサービスを目指します。

ファンコミュニティは企業とユーザー、ユーザー同士が双方向のコミュニケーションを行い、発展していくメディアで、「きっかけ」はクオンが運営する「Beach」上にある産経新聞社のファンコミュニティとなります。会員登録は無料。ニューノーマル時代を自分らしく生きる“きっかけ”を見つけるべく、働き方、ライフスタイル、マネー、子どもの教育などさまざまなテーマを投げかけます。

「きっかけ」は1社ごとのコミュニティではなく、「きっかけ」を中心としながら、サテライトサークルとともに大きな輪をなす“モール型のコミュニティ”として運営されます。ファンは大型ショッピングモールの中心にある広場のような「きっかけ」というセンターサークルでさまざまな会話やキャンペーンを楽しみつつ、サテライトサークルにあたるクライアント企業のサークルに参加し、回遊することができます。センターサークルで生まれた活気やホットな話題により、サテライトサークルを活性化することが可能です。

【産経新聞東京本社 メディア営業局コメント】
ニューノーマルなライフスタイルが求められる今、人々の情報収集源やコミュニケーション手法も変化の時を迎えています。「きっかけ」は、新聞社の紙面、WEBに続く第3のインターフェースとして大きな可能性を秘めている媒体です。ニューノーマル時代にふさわしい新しい価値観を、ぜひファンの皆様、クライアント企業様とともに共創していく“きっかけ”としていきたく存じます。「きっかけ」の今後の発展に、どうぞご期待ください。

【クオン 代表取締役 武田隆コメント】
当社のファンコミュニティ活性とデータサイエンスの特許技術で、ニューノーマル時代の多様で新しい生活をみんなで共創していく場をオンライン上に構築します。新聞社の自由と言論の伝統と、ユーザー起点の活発なコミュニティとの融合は、企業と生活者にとって、全く新しい双方向メディアの体験になるものと期待しています。

《s.m》

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