サイバーエージェントの1Q業績、広告は過去最高を更新

株式会社サイバーエージェントが27日に発表した2021年9月期 第1四半期の連結業績(2020年10月1日~2020年12月31日)は、売上高1310億1400万円(前年同期比13.3%)、営業利益70億5800万円(▲8.7%)、経常利益69億3200万円(▲10.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益29億3000万円(101.3%)となりました(決算短信)。

メディア事業には、「ABEMA」、「Ameba」、「タップル」等が属してます。「ABEMA」への投資をしつつ、売上を伸ばし、売上高は20,428百万円、営業損益は3,926百万円の損失計上となりました。

インターネット広告事業には、インターネット広告事業本部、CyberZ等が属してます。過去最高の売上高を更新し、売上高は76,587百万円、営業損益は5,705百万円の利益計上となりました。

ゲーム事業には、Cygames、CraftEgg、サムザップ等が属してます。既存タイトルの季節要因等により、売上高は29,954百万円、営業損益は1,137百万円の利益計上となりました。

投資育成事業にはコーポレートベンチャーキャピタル、サイバーエージェント・キャピタルにおけるファンド運営等が属しており、売上高は5,314百万円、営業損益は4,636百万円の利益計上となりました。

その他事業には、CAM、マクアケ、ゼルビア等が属しており、売上高は5,223百万円、営業損益は289百万円の利益計上となりました。

今期の通期業績予想は、売上高5000億円(前年同期比4.5%)、営業利益300~350億円(▲11.5%~3.3%)、経常利益300~350億円(▲11.4%~3.4%)、純利益80~100億円(21.1%~51.3%)としています。

※本記事は決算AIによって生成されました

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