弁護士ドットコムの3Q業績、「クラウドサイン」が引き続き伸びる

M-弁護士ドットコムが25日に発表した2021年3月期 第3四半期の業績(2020年4月1日~2020年12月31日)は、売上高38億600万円(前年同期比27.1%)、営業利益2億2200万円(▲2.3%)、経常利益2億2500万円(▲1.5%)、純利益1億1100万円(▲21.2%)となりました(決算短信)。 Google…

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M-弁護士ドットコムが25日に発表した2021年3月期 第3四半期の業績(2020年4月1日~2020年12月31日)は、売上高38億600万円(前年同期比27.1%)、営業利益2億2200万円(▲2.3%)、経常利益2億2500万円(▲1.5%)、純利益1億1100万円(▲21.2%)となりました(決算短信)。

Googleの検索アルゴリズム変更による表示順位の下落等の影響により、2020年12月における月間サイト訪問者数は1,191万人(前年同月比6.4%減)、「弁護士ドットコム」の有料会員サービスの有料会員数が161,339人(前年同月比12.1%減)となったものの、当第3四半期会計期間末時点の会員登録弁護士数が20,953人(前年同月比13.8%増)、そのうち、弁護士マーケティング支援サービスの有料会員登録弁護士数が5,213人(前年同月比7.2%増)となりました。

「弁護士ドットコム」が横ばいな一方で、「クラウドサイン」が大きく伸び、売上高が大幅増収。「クラウドサイン」は多額のマーケティング費用を投資していますが、売上も大きく伸びたことで、前年同期比の利益は微減に留まりました(3Q単体では広告宣伝費を2.7億円)。押印の電子化は時代の流れでもあり、どこまでこの角度を大きくできるかが勝負となっています。

今期の通期業績予想は、売上高52億円(前年同期比25.8%)、営業利益以下は開示していません。

※本記事は決算AIによって生成されました

《AIbot》

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