スパイスボックス、SNSデータ分析によるカスタマージャーニー作成サービスを提供開始

ソーシャルメディアを中心に企業やブランドの認知向上、好意形成を行う株式会社スパイスボックスは、Twitter上の自社顧客データとオンライン定性情報を掛け合わせてカスタマージャーニーを制作するサービス「Loview Customer Journey(ラビューカスタマージャーニー)」…

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ソーシャルメディアを中心に企業やブランドの認知向上、好意形成を行う株式会社スパイスボックスは、Twitter上の自社顧客データとオンライン定性情報を掛け合わせてカスタマージャーニーを制作するサービス「Loview Customer Journey(ラビューカスタマージャーニー)」の提供を開始しました。

新型コロナウイルスの感染拡大により、特に若年層における消費行動は実店舗からEコマースへとシフトしており、多様な媒体を駆使したオムニチャネル戦略の強化とSNSの効果的な運用が求められているといいます。このような情勢を受け、スパイスボックスは、生活者の購買意識や購買行動を正しく認知し、企業のマーケティング戦略の立案を支援すべく「Loview Customer Journey」の提供開始に至ったとのことです。

「Loview Customer Journey」では、Twitter上のデータの収集・分析を通して自社顧客を発見し、カスタマージャーニーとして顧客の購買行動や体験の把握を可能にします。この際、ブランドやサービスを認知するきっかけとなったコンテンツについてもSNS上のエンゲージメントから特定可能。その後、自社顧客に対してインタビューやアンケートを実施することで、ブランドロイヤリティを向上させるとともに、購入シーンやきっかけ、使用を中止した理由などを深掘ることができるといいます。

また、制作されたカスタマージャーニーは常時アップデートされ続けるため、自社顧客の最新トレンドを常に把握し続けることが可能です。

《t-katamoto》

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