
- 新聞
日本経済新聞社、CXプラットフォーム「KARTE」導入でデジタルマーケティング施策を迅速化
・日本経済新聞社がCXプラットフォーム「KARTE」シリーズを日経電子版に導入
・動的セグメント設定の課題解決とマーケティング施策の実行スピード向上を実現
・新規会員獲得とエンゲージメント向上を目指し、パーソナライゼーション展開も視野

- デジタルメディア
note、AI事業者へのコンテンツデータ提供を8月から開始・・・クリエイターの意思で参加を選択できるシステムを構築
・noteが2025年8月1日からAI事業者へのコンテンツ提供を開始し、クリエイターに対価を還元する新制度を導入
・クリエイターは参加・不参加を選択でき、初期設定は「参加する」だが設定変更は随時可能
・2025年2月から3回の実証実験を実施し、クリエイターから前向きな評価を獲得

- ラジオ・音声
エフエム東京ら5社が国内初のラジオマーケティングの仕組みを確立、radiko聴取データとドコモ会員基盤を連携したサービスを提供開始
・エフエム東京、ドコモ、インテージら5社がradikoの聴取データとd ポイントクラブ会員基盤を連携した新ラジオマーケティングサービスを6月11日から開始
・リスナー属性の可視化により事前プランニングから事後効果検証まで一貫して行える国内初のサービス
・日清オイリオとの実証実験で広告接触者の話題化率が1.5倍、検索率が1.3倍になることを確認

- デジタルメディア
AlpacaTech、ミンカブグループの日米株ニュースデータをSnowflakeで提供開始
・AlpacaTechがSnowflakeマーケットプレイスで日米株ニュースデータ提供
・金融機関などのデータ駆動型意思決定強化に貢献
・AIデータエージェント「アルクラ」の開発も開始

- テレビ・動画
博報堂DYメディアパートナーズと日本テレビ、アドプラットフォームのAPI連携でテレビCM運用高度化へ・・・2025年4月にトライアル開始
・博報堂DY、日本テレビとAPI連携を2025年4月開始へ。
・テレビCM運用のリアルタイム最適化を実現。
・AaaSで広告効果を最大化。

- AI
アイスタイルら4社、AIを活用したクチコミ分析ツールの開発に着手・・・2025年新サービス提供へ
・アイスタイルが2025年に向け、生活者データを活用した新規マーケティング支援サービスを計画
・トレジャーデータ、ベルシステム24、シンカーと協業し統合データ基盤(CDP)を整備
・AIを活用した次世代クチコミ分析ツールの開発にも着手、2025年のサービス化目指す

- フォーエム
講談社とPianoが語るポストクッキー時代のデータ活用、フォーエムがセミナー
・フォーエム主催のデータ活用セミナー
・講談社とPIANOの共催
・2023年12月18日開催

- M&A
イード、プライバシーテック領域のPriv Techに資本参加
・イード、Priv Techに資本参加
・プライバシー対策強化への取り組み
・クッキーレス環境への対応を目指す

- その他
スパイスボックス、SNSデータ分析によるカスタマージャーニー作成サービスを提供開始
ソーシャルメディアを中心に企業やブランドの認知向上、好意形成を行う株式会社スパイスボックスは、Twitter上の自社顧客データとオンライン定性情報を掛け合わせてカスタマージャーニーを制作するサービス「Loview Customer Journey(ラビューカスタマージャーニー)」…

- その他
パブリッシャーにおけるデータ活用、データをワークフローや意思決定へ活用するためには?
ニュースルーム向けの分析システムを提供するsmartoctoは同社のブログにて、データ活用方式として挙げられる、データドリブン型とデータインフォームド型の2つを比較しつつ、その先にあるアプローチについて、独自の見解を述べました。既存のニュースルームへ行ったデー…

- その他
Glossomがオプトと協業・・・データ活用によるデジタルメディア価値向上支援を強化
グリー株式会社の100%子会社のGlossom株式会社は、株式会社オプトと協業し、データ活用によるデジタルメディアの価値向上支援を強化していくと発表しました。 Glossomとオプトは、デジタルメディアが持つPVやUUといった数値だけではなく、コンテンツがユーザーに与える…