サブスタックがコンテンツ発見を促す「ノート」を提供へ、Twitterのタイムラインに代わると警戒?

ニュースレター配信プラットフォームのサブスタック(Substack)が「ノート」(Notes)と呼ばれる新機能をウェブとアプリに導入すると発表しました。コンテンツ発見を促す新しい仕組みということですが、発表とタイミングを同じくしてTwitterがサブスタックのURLを含む投稿…

メディア その他
サブスタックがコンテンツ発見を促す「ノート」を提供へ、Twitterのタイムラインに代わると警戒?
  • サブスタックがコンテンツ発見を促す「ノート」を提供へ、Twitterのタイムラインに代わると警戒?
  • サブスタックがコンテンツ発見を促す「ノート」を提供へ、Twitterのタイムラインに代わると警戒?

ニュースレター配信プラットフォームのサブスタック(Substack)が「ノート」(Notes)と呼ばれる新機能をウェブとアプリに導入すると発表しました。コンテンツ発見を促す新しい仕組みということですが、発表とタイミングを同じくしてTwitterがサブスタックのURLを含む投稿をブロックし始めた事が判明。警戒を呼んでいるようです。

「ノート」はTwitterのタイムラインのような外観で、サブスタックに参加しているライターが短文のコンテンツを投稿して、読者とアイデアを共有するためのもの。これまでのレコメンド機能ではサブスタックの投稿を共有することができましたが、新しい「ノート」では外部にある画像やリンク、コメント、引用などあらゆるものが共有することができます。


《Manabu Tsuchimoto》

関連タグ

Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

特集