ツイッターが発表した2020年度第2四半期(1月~6月)の業績は、売上高が14億9107万ドル(前年同期比-8%)、純損失が12億3640万ドル(―)となりました。繰延税金資産の関係で大幅な損失を計上しています。
第2四半期単体の売上高も6億8300万ドルで前年同期と比較すると19%の減少。新型コロナウイルスの影響で広告収益が減少し、緩やかな回復傾向にあったということですが、5月~6月のBlack Lives Matterなどの抗議活動の中で多くのブランドが支出を抑えた影響で、6月には前年比で15%の減少でした。