メタが市場予想を上回る好業績・・・AIが牽引役、10万台以上で学習加速

・メタの業績、AI活用で収益向上
・広告効果やユーザー増加が顕著
・Reality Labs事業の損失拡大も課題

メディア ソーシャルメディア
(Photo by Justin Sullivan/Getty Images)

メタ・プラットフォームズ(Meta Platforms、旧フェイスブック)が2024年第3四半期決算を発表し、AI技術の積極活用により収益性が大きく向上したことを明らかにしました。売上高は前年同期比19%増の405.9億ドル、営業利益は26%増の173.5億ドルと、市場予想を上回る好決算となりました。特に営業利益率は43%まで改善し、コスト管理の徹底と収益構造の変革が着実に進んでいることを印象付けました。

「私達の長期ビジョンにおけるAIと将来のコンピューティングの姿が、より鮮明になってきました」。マーク・ザッカーバーグCEOはこう語り、次世代言語モデル「Llama 4」の開発状況を明らかにしました。10万台以上のNVIDIA H100を活用する学習環境は、同業他社の報告を上回る規模とされ、大規模な投資への強い意欲を示しています。


《Manabu Tsuchimoto》

関連タグ

Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

特集