テレビ注視分析のREVISIO、元リクルートの金井統氏がエグゼクティブフェローに就任

・人体認識技術でテレビ視聴データを分析するREVISIOが、NexGen CEO金井統氏をエグゼクティブフェローに起用
・金井氏はリクルートでマーケティング室VPとしてHR領域の事業成長を牽引した実績を持つ
・データによる広告主の事業成長支援と新たな価値創造を目指す

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テレビ注視分析のREVISIO、元リクルートの金井統氏がエグゼクティブフェローに就任

人体認識技術を活用したテレビ視聴分析サービスを提供するREVISIOは、NexGen CEO の金井統氏がエグゼクティブフェローに就任したと発表しました。同社は金井氏の広告主としての豊富な経験と事業戦略家としての視点を活かし、データによって広告主の事業成長を本質から支える新たな価値創造を図る考えです。

REVISIOは、独自開発した人体認識技術を搭載した調査機器を家庭のテレビに設置し、「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」という独自の注視データを取得し、広告主・広告会社・放送局など国内累計250社以上のクライアントに提供している企業です。現在、関東エリア2,000世帯・関西エリア600世帯で地上波全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。

金井統氏は、リクルートでマーケティング室のVP(ヴァイスプレジデント)として、HR領域のマーケティングを統括し、事業成長を牽引した実績を持っています。同氏が2025年6月末の退職後に創業したNexGenは「経営共創型パートナー」として、クライアントの組織にチームで参画し、マーケティングとマネジメントノウハウを活かして事業成長を実現する企業です。

金井氏は就任にあたり「10年前から実際にデータを活用させて頂いて、自社のブランドマーケティングのクリエイティブ制作からメディア購買に至るまで全てをデータで科学して大きくプロダクトの効果を伸ばすことができました」と振り返り、「データを活用してブランドマーケティングの科学をすることで、より多くの方にブランドの良さを伝え、ブランドの商品やサービス自体の進化もできると思っています」と述べています。

《AIbot》

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