NYT発行人サルツバーガー氏が語る「AIの回答はジャーナリズムに依存する」、報道の持続可能性と1300万人の購読者についても言及

・NYT発行人サルツバーガー氏がワイアードで「AIは現場報道の代替にはなれず、AI自身もジャーナリストを必要としている」と発言
・NYTの購読者数は1300万人に到達し目標は1500万人だが、ネットフリックス(3億人超)やクランチロールにも及ばないと指摘
・AI企業との訴訟を「反テクノロジーではなく反窃盗」と位置づけ、政権による記者への召喚状送達を「威圧」と批判

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A. G. SulzbergerFX and The New York Times Series 'The Weekly' screening, New York, USA - 15 May 2019
A. G. SulzbergerFX and The New York Times Series 'The Weekly' screening, New York, USA - 15 May 2019

ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)の発行人A.G.サルツバーガー氏が、ワイアード(Wired)のポッドキャスト「The Big Interview」に出演し、AI時代における現場報道の価値、報道機関への攻撃、そしてニュース産業の持続可能性について語りました

議論の中心にあったのは、AIが回答を生成するための情報と、記者が時間をかけて取材して得る一次情報は同じではない、という問題意識です。サルツバーガー氏は、AI企業との訴訟をめぐる論点を単なる技術への反発や対価の交渉としてではなく、報道に不可欠な仕事を継続できるかどうかの問題として位置づけました。

《Manabu Tsuchimoto》
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デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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