アクセル・シュプリンガー、2019年度は減収減益・・・非公開化でデジタルへのさらなる投資を目指す

ドイツの大手パブリッシャーであるアクセル・シュプリンガーが2019年度(1-2月)の業績を発表しました。休眠物件管理の@Leisure GroupをOYOに売却したことから、売上高は31億1210万ユーロ(▲2.2%)、調整後EBITDAは6億3060万ユーロ(▲14.7%)と苦戦しました。 一方で積極的…

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<p>Charles Yunck</p>

ドイツの大手パブリッシャーであるアクセル・シュプリンガーが2019年度(1-2月)の業績を発表しました。休眠物件管理の@Leisure GroupをOYOに売却したことから、売上高は31億1210万ユーロ(▲2.2%)、調整後EBITDAは6億3060万ユーロ(▲14.7%)と苦戦しました。

一方で積極的な投資は継続し、特にデジタルメディアは4.8%成長。グループ全体に占める割合も70.6%から73.3%に増加しています。


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

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