美容口コミ「LIPS」運営のAppBrewがEC機能リリース・・・ユーザー調査では口コミメディアとECの相性の良さが明らかに

美容口コミプラットフォーム「LIPS」を運営する株式会社AppBrewは、「コスメ購入とECサイトの関係」について調査し、その結果を発表しました。調査対象は、「LIPS」のユーザー3,461名です。また、コスメ購入機能「LIPSショッピング」の提供を2021年12月4日から開始することも同時に発表しました。

調査ではまず、今最も利用しているコスメの購入先を尋ねたところ、全世代の約半数となる50.8%が「ドラッグストア」と回答しました。年齢別に見ると、20代から「ECサイト」の割合が増え始め、30代で「ECサイト」が上回ります。40代でも「ECサイト」と「ドラッグストア」が同数という結果になりました。

次に、昨年に比べてECサイトでコスメを購入する頻度は増えましたかと尋ねたところ、withコロナ2年目となる今年は昨年に比べ、全世代でEC利用が増え、56.5%が「増えた」と回答。AppBrewは、SNS上で「ECサイトで購入した」という投稿が多く見られることから、その投稿を見ていたユーザーが「ECを利用する」→投稿・発信する→EC利用ユーザーが増えるという循環が生まれたのではないか、と分析しています。

コスメを購入する際、複数のECサイトを意識して使い分けていますかと尋ねた結果では、「はい」が61.9%を占めました。年齢別に見ると、世代が上がるにつれてECサイトを使い分ける傾向が高くなっています。

使い分けの理由には、「そのサイトでしか買えないアイテムがある」「商品がより速く、より安く購入できるサイトを選ぶ」が挙げられています。意識的に使い分けをしていない約4割からは、「会員登録が面倒(メールが多数くる)」「ひとつのサイトで購入できるならまとめて購入してしまいたい」という意見が挙げられていました。

ECサイトでコスメを購入する際に最も重要視している情報は、49.3%が回答した「口コミやレビューがあること」が最も多くなりました。約2人に1人がクチコミやレビューがあることを重要視していることがわかります。

AppBrewは、新たにリリースするECサービス「LIPSショッピング」において、口コミを見て購入意欲が高まったユーザーの購入機会を逃さず、商品提供を行うことを目指しています。また、商品の購入や口コミ投稿などの行動に応じてポイントを付与することで、次の購入に繋がるという循環を作り出す、としています。

2,779ファンいいね
226フォロワーフォロー
2,454フォロワーフォロー

【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

最新ニュース

関連記事

Advertisment ad adsense adlogger