WOWOW会員数が1割近く減少、衛星放送事業者は早期の立て直しが必要に【メディア企業徹底考察 #316】

・会員数が1年で8.2%減少し、衛星放送事業の経営難が深刻化している状況
・売上4割を番組費に投じても会員離脱が止まらず、コンテンツ投資の効果が限定的
・映画やEC事業など新規事業は成長しているが規模が小さく、抜本的な経営立て直しが必要

企業 業績
WOWOW会員数が1割近く減少、衛星放送事業者は早期の立て直しが必要に【メディア企業徹底考察 #316】
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株式会社WOWOWは2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)が0.5%の増収でした。

期初は売上高を0.2%の微増を予想していましたが、一転しての増収。営業利益も7割近く減少する計画だったものの、3割減に留めています。映画・イベント・EC事業など、収益基盤の収入以外の売上が増加しました。一方、中期経営計画で掲げていた新規事業展開については具体的な取り組みが見えてきません。

一社単体での立て直しにも限界が見えてきました。

WOWOWの会員数は1年で1割近く減少


《不破聡》

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