Manabu Tsuchimoto
デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。
【Media Innovation Conference 2025】AFTER PARTYについてのご案内
・「Media Innovation Conference 2025」が1月29日に開催
・AFTER PARTYは17:00～18:50に有料で実施
・業界関係者との親睦を深める機会です
コンデナスト、中東事業を本格強化・・・「Vogue Arabia」と「GQ Middle East」を自社発行に
・コンデナストが中東事業を強化
・「Vogue Arabia」と「GQ Middle East」を自社発行
・新体制でデジタル展開と印刷版発行予定
米掲示板のRedditが、ユーザーの声を追跡できる「Reddit Pro Trends」を開始
・Redditが企業向けツール「Reddit Pro Trends」を開始
・ユーザー声の分析でマーケティング支援
・AMA広告フォーマットも導入し新機能追加
米ハフポストも30名の人員削減、編集長も退任へ
・ハフポストが30名の人員削減を実施
・編集長ダニエル・C・ベルトンが退任
・業績不振の中、メディア業界全体が厳しい状況
メタの方針転換で大統領も登場して非難轟々、論点はもっとある?【Media Innovation Weekly】1/14号
・メタがコンテンツモデレーション方針を転換
・表現の自由を重視し規制を緩和
・トランプ政権への配慮も指摘される
ロイター研究所が「2025年の展望」、ニュースメディアはプラットフォーム依存脱却とAI活用が焦点
・ニュースメディアはプラットフォーム依存脱却迫られる
・収益モデル多角化とAI活用が重要
・若年層へのリーチが依然として課題
「VOGUE」で知られるコンデナストのアナ・ウインター氏、大統領自由勲章を受章
・アナ・ウインター氏が大統領自由勲章受章
・「VOGUE」編集長として35年以上活躍
・文化・芸術分野での慈善活動にも貢献
ストックフォト大手2社が経営統合、ゲッティとシャッターストックの合併で企業価値は5500億円に
ストックフォト業界の世界最大手ゲッティイメージズと業界2位のシャッターストックは1月7日、対等合併で合意したと発表しました。合併後の企業価値は約37億ドル（約5,500億円）となり、視覚コンテンツ業界における新たな巨人が誕生することになります。
ゲッティとシャッターストックが合併模索、生成AIによりストックフォトは市場環境が激変
生成AIによって画像生成は身近なものになり、ストックフォト業界は対応を迫られているようです。業界大手のゲッティイメージズ(Getty Images)とシャッターストック(Shutter Stock)が合併を模索しているとロイター通信などが報じました。
ロイターと「USAトゥデイ」発行のガネット、地域メディア向けのバンドル製品を販売開始
・ロイターとガネットが新サービス開始発表
・地方メディアの経営課題に対応
・全国・国際ニュースの効率的配信実現
メディア業界の2025年はどうなる? 業界関係者の予想を紹介【Media Innovation Weekly】1/6号
・2025年のメディアの変化を予測
・オーディエンス部門が不要になる未来
・AI活用の落とし穴に警鐘が鳴らされる
Media Innovationから新年のご挨拶を申し上げます【そして2つの告知】
・あけましておめでとうございます！
・1/29にリアルカンファレンスを開催します
・新商品「PR Deeper」も作りました
「AIが会話のきっかけを提供」ワシントン・ポストがAIを活用した有料会員向けコメント機能を刷新
ワシントン・ポストが有料会員向けのコメント機能「Conversations」を刷新しました。AIを活用して会員同士の対話を促進し、コミュニティの価値を高める狙いです。
フォーブス、グーグルのアップデートを受け外部寄稿者ネットワークを解体
・フォーブス、外部執筆者起用を停止
・グーグルの新ポリシーが影響
・メディア企業はビジネスモデル見直しへ
YouTube、クリックベイドの動画タイトルへの対策を強化
YouTubeがインドで過度なクリックベイト動画の取り締まりを開始しました。特にニュースや時事問題に関する誤解を招く動画タイトルやサムネイル画像を主なターゲットとしています。
グーグル、広告にフィンガープリント技術の使用制限を撤廃する方針・・・ICOは「無責任な決定」と批判
・グーグルがフィンガープリント技術を容認
・ICOが無責任な決定と批判
・広告のプライバシー問題が懸念される
