ミンカブ・ジ・インフォノイドの2Q業績、メディアもソリューションも順調

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドが29日に発表した2020年3月期 第2四半期の業績(2019年4月1日~2019年9月30日)は、売上高11億300万円(前年同期比22.3%)、営業利益1億3800万円(86.4%)、経常利益1億3300万円(85.2%)、純利益8700万円(92.8%)となりました。 メディア…

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ミンカブ・ジ・インフォノイドの2Q業績、メディアもソリューションも順調

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドが29日に発表した2020年3月期 第2四半期の業績(2019年4月1日~2019年9月30日)は、売上高11億300万円(前年同期比22.3%)、営業利益1億3800万円(86.4%)、経常利益1億3300万円(85.2%)、純利益8700万円(92.8%)となりました。

メディア事業ではウェブ検索エンジンの最適化を主なユーザー獲得ルートとしてますが、旗艦サイトの「みんなの株式」、「株探」等の既存サイトに加え、各サテライトサイトにおいても、主要な検索キーワードで上位を維持し、好調に推移しました。結果、当第2四半期累計期間における各サイト合計の月間平均ユニークユーザー数は前年同期比114万人増加の約682万人、同訪問ユーザー数は前年同期比188万人増加の約2,072万人に達し、これら利用者の拡大に伴い、広告収益は好調に推移しました。また、課金収益は、2018年3月期にリリースした「株探プレミアム」を中心に堅調に推移しました。これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は646,251千円、セグメント利益は239,089千円となりました。

ソリューション事業では、初期導入による一時売上高が、前事業年度は第2四半期累計期間にも一部大型受注があった反動を受け、前年同期比較では減少したものの、月額利用料を中心としたストック型の売上高は、前事業年度に導入を実施したサービスのその後の月額利用料による売上高も加わり、前年同期比9.8%増の412,060千円と順調に成長してます。これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は456,833千円、セグメント利益は106,797千円となりました。

今期の通期業績予想は、売上高25億円(前年同期比23.0%)、営業利益4億円(55.7%)、経常利益3億7000万円(77.5%)、純利益3億7000万円(46.2%)としています。

※本記事は決算AIによって生成されました

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