オールアバウトの通期は増収増益、「サンプル百貨店」が好調

株式会社オールアバウトが12日に発表した2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~は、売上高156億400万円(前年同期比4.9%)、営業利益4億3000万円(268.3%)、経常利益4億3600万円(446.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億円(-%)となりました(決算短信)。

マーケティングソリューションセグメントでは、コンテンツマーケティングやプログラマティック広告
売上が前年同期に比べて減少いたしましたが、グローバルマーケティング売上が伸長いたしました。
以上の結果、マーケティングソリューションセグメントの外部顧客に対する売上高は3,585百万円、セグメント利益は490百万円となりました。

コンシューマサービスセグメントでは、デジタルコンテンツ販売マーケットプレイス「DLmarket」が2019年6月に運営終了したことによる売上減少がありましたが、主力の「サンプル百貨店」では、商品拡充や自社ポイント導入等、会員に対するサービス向上に努めたことにより売上を増加させ、また、価格設定や在庫管理等を徹底し、利益改善を進めてまいりました。以上の結果、コンシューマサービスセグメントの外部顧客に対する売上高は12,019百万円、セグメント利益は269百万円となりました。

今期の通期業績予想は、売上高26億600万円(前年同期比▲2.0%)、営業利益1億1500万円(61.0%)、経常利益1億4300万円(447.0%)、純利益4600万円(-%)としています。

※本記事は決算AIによって生成されました

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

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