KADOKAWAが2023年3月期第2四半期決算を発表 海外事業が増収増益に大きく貢献

株式会社KADOKAWAは、2023年3月期第2四半期決算を発表。前年同期比で、売上高+17.0%、営業利益+33.2%増となりました。

<2023年3月期第2四半期連結業績ハイライト>

出版セグメントの売上高は、前年同期比1.6%増の661億42百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比38.9%減の57億32百万円。紙書籍は、引き続き海外事業の高成長が継続し、国内は減収となりました。電子書籍・電子雑誌は増収。高成長が継続している海外事業と電子書籍を合わせた売上高のセグメント内構成比が50%を上回っています。

映像セグメント売上高は、前年同期比16.7%増の189億53百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比94.1%減の60百万円となりました。アニメは、前年同期比約20%増。前期を上回る年間40本レベルの制作に向け順調に進捗し、特に海外向け、国内配信向けの収益が堅調に伸長しました。

ゲームセグメントの売上高は、前年同期比255.1%増の171億37百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比1,116.8%増の75億92百万円となりました。記録的大ヒットとなったゲーム作品「ELDEN RING」の海外向け出荷関連収益などが大きく貢献しました。

Webサービスセグメントの売上高は、前年同期比5.3%増の115億48百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比24.7%減の9億42百万円。教育セグメントの売上高は、前年同期比12.0%増の62億65百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比13.7%増の13億16百万円となりました。

その他セグメントの売上高は、前年同期比32.4%増の75億65百万円、セグメント損失(営業損失)は前年同期営業損失21億22百万円の17億88百万円となっています。

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