米広告団体、動画広告の伸び率を下方修正・・・PCやスマホでは前年割れ予想へ

米国の広告業界団体IAB(Interactive Advertising Bureau)が新型コロナウイルスを受けた動画広告動向をまとめたレポートを公表しました。 動画広告はインターネット広告の中でも高い成長力を有していると考えられてきましたが、新型コロナウイルスでは大きな影響を受け…

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米国の広告業界団体IAB(Interactive Advertising Bureau)が新型コロナウイルスを受けた動画広告動向をまとめたレポートを公表しました

動画広告はインターネット広告の中でも高い成長力を有していると考えられてきましたが、新型コロナウイルスでは大きな影響を受けています。

ただ、今回の調査結果ではコネクテッドテレビ(CTV)が伸びていて全体を牽引している事が分かりました。広告主あたりの年間支出額は1600万ドルに達し、主にリニアテレビ(53%)、ケーブルテレビ(52%)から予算をシフトしているようです。


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

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