- 新聞
ハードニュースこそ購読転換の鍵、12億セッション分析のNBER研究が示すローカル新聞の収益構造の矛盾
・12億セッション・6億500万記事訪問を分析し、地方行政・公衆衛生などのハードニュースが購読転換率で上回ることを確認
・最も楽観的な試算でもローカルニュース記者1人のデジタル購読収入は給与の約4分の1にとどまる
・調査報道1本あたり年間約1万1,000ドルの補助が必要とされ、慈善資金や公的支援の重要性が示された
- テレビ・動画
産経新聞社、YouTube新番組「産経ザファクト」を開始 Z世代の「ファクトシーカー」が専門記者に切り込む構成
・産経新聞社がYouTubeで新番組「産経ザファクト」を開始。毎週木曜17時配信
・専門記者と「ファクトシーカー」が協力し、事実ベースのニュース解説を提供
・20~40代やZ世代を対象に、社会問題を「自分事化」して伝える番組
- ジャーナリズム
未公開原稿を公開LLMに入力するリスクとは――世界52組織のAIポリシー比較から見える編集部の対応策
・スタンフォード大学の研究によると、主要AI6社の公開チャットボットはすべてユーザーのチャットデータをデフォルトでモデル学習に利用しているように見え、一部は無期限保持の可能性がある
・APやArs Technicaは機密情報の入力禁止やAI利用の開示義務など具体的なガイドラインを整備し、生成AIの出力を「未検証のソース素材」として位置付けている
・世界52のニュース組織のAIポリシー比較では約54%がソース保護リスクに言及し、約9割がAI利用時の開示を求めるなど、業界全体でルール整備が進んでいる
- デジタルメディア
テレビ朝日「ANNニュース」YouTubeチャンネル登録者数500万人到達、日本のニュースチャンネルで最大規模
・テレビ朝日のYouTube「ANNニュースチャンネル」が日本のニュースチャンネル最大規模となる登録者数500万人に到達した
・災害時や選挙時の緊急ライブ配信と24時間常設ニュース配信「テレ朝NEWS24」が登録者増に貢献した
・独自取材による質の高いコンテンツで、ニュース視聴者以外の新規ファン層の獲得に成功した
- ジャーナリズム
メリーランド州、州政府広告予算の50%を地元メディアに割り当てる全米初の法案を全会一致で可決
・メリーランド州議会が州政府広告予算の50%を地元メディアに割き当てる法案を全会一致で可決し
・地元ニュースメディアの経営難を背景に、州予算増加なく広告支出を透明化し地域メディア支援を実現する内容
・ニューヨーク市の同様施策で7,200万ドルが地域メディアに再配分された実績を受け、他州への波及が期待されている
- ジャーナリズム
米国の独立系ジャーナリスト43人調査:生活費を賄えるのはわずか5人、収益化の「定番モデル」はまだない
・米国の独立系ジャーナリスト43人中、コンテンツ収入だけで生活を賄えると答えたのはわずか5人
・サブスクリプションや広告が主要な収益源だが、3分の1未満しか正式なビジネス戦略を持っておらず、経営スキル不足が課題となっている
・複数プラットフォーム運用の負担やAI活用への慎重姿勢など、独立系メディア運営の構造的な困難が明らかになった
- デジタルメディア
朝日新聞、デジタル版に約100名の専門家コメントを効率的に確認できる新機能を搭載
・朝日新聞デジタル版が「コメンテーターフォロー」機能を新たに追加
・約100名の専門家による多彩なコメントを効率的に確認可能
・読者の「好きな専門家のコメントをまとめて読みたい」という要望に対応
- テレビ・動画
NHKが新たなネットサービス「NHK ONE」の内容を発表・・・10月1日に既存サイトを統合、3アプリの機能を拡充
・NHKが10月1日から新統合サービス「NHK ONE」を開始
・現行のNHKプラスやNHK NEWS WEBなどを一つのサイトに集約
・3つの新アプリも同時リリースし、より使いやすいサービスを提供
- その他
日本のニュース回避傾向は18%で世界平均を下回る、避けられているジャンルが判明・・・スマートニュース調べ
・日本のニュース回避傾向は18%で世界平均40%より低い
・30代が最もニュース回避傾向が強く22%、60代が最も低く13%
・回避したいニュースジャンルは芸能が22%でトップ、次いで戦争・紛争が19%
- デジタルメディア
対話形式で時事問題を解説、ミイダスが新サービス「ニュース解説」提供開始
・パーソルグループのミイダスが6月18日より社会人向け時事ニュース解説サービス「ニュース解説」の提供を開始
・博識なキャラクター「猫師匠」との対話形式で専門用語を避けて分かりやすく解説
・個人ユーザーと企業の有料プラン契約者が利用可能で週3回配信
- 新聞
毎日新聞のニュース解説サービス、高校教科書の指導者向けコンテンツに採用決定
・毎日新聞の「1分ニュースzukai」が実教出版の2026年度用教科書デジタルコンテンツに採用
・図表とビジュアル中心でニュースを分かりやすく解説する新メディアサービス
・2026年4月から月10本のペースで教科書単元に沿ったコンテンツを配信予定
- ラジオ・音声
毎日新聞とオトバンクがポッドキャスト事業で提携、フィギュアスケートとニュース番組を配信
・毎日新聞とオトバンクが業務提携し、ポッドキャスト番組の制作・配信を開始
・フィギュアスケート専門番組と記者によるニュース解説番組の2本を展開
・紙面やデジタル記事では伝えきれない現場の空気感を音声で届ける新たなニュース形態を目指す
- 新聞
毎日新聞社、「1分ニュースzukai」法人向けプラン提供開始・・・図表活用で情報共有を効率化
・毎日新聞社が法人向け「1分ニュースzukai」サービスを開始
・図表と短い解説で重要ニュースを分かりやすく提供
・1ライセンスから契約可能、請求書払いにも対応
- デジタルメディア
中日新聞社が提供する地域情報アプリ「Lorcle」に静岡県が参加・・・自治体が参画するサービスエリアが5県に拡大
・地域情報アプリ「Lorcle」に静岡県内の4自治体が新規参加
・参加自治体は計87に拡大、企業・団体も約100に
・自治体や企業が地域の身近な情報を無料で発信可能
- ラジオ・音声
Voicy、NewsPicksと連携した経済ニュース番組の配信を開始
・VoicyとNewsPicksが経済ニュース番組を共同制作
・「Voicy NewsPicks」を3月24日から毎朝6時に配信開始
・音声で効率的に経済ニュースをキャッチできる新サービス

