デジタルOOHアドネットワーク事業を展開する株式会社MADSと、デジタルサイネージソリューション事業を手がけるピーディーシー株式会社が資本業務提携を結びました。本提携に伴い、MADSは、株式会社マイクロアドの連結対象から外れます。
提携により、MADSとピーディーシーのネットワークを横断した広告配信が可能となりました。MADSが保有する広告配信システム「MONOLITHS(モノリス)」と、PDCが展開するコンテンツ管理プラットフォーム「OneGATE(ワンゲート)」を連携させることで、効果的な広告展開が期待されます。

OneGATEを導入しているディスプレイには、従来のサイネージとしての機能に加えて広告媒体としての価値が付与されました。これにより、生活者の様々なタッチポイントをカバーしたリーチの拡大と、広告主のニーズに即した配信が実現します。

また、両社のアセットを活かすことで、ロケーション/メディアオーナーに対して、より付加価値の高い設置計画やコンテンツの提供、運営・運用設計の提案ができるようになり、DOOHネットワークの拡大が見込まれます。
両社は互いの強みを活かしながら、協力してデジタルサイネージ事業の拡大と付加価値向上を図ることになります。MADSは、経営の独立性を向上させたことで、機動的な意思決定により市場の発展に寄与する考えです。ピーディーシーも、デジタルサイネージ活用の多様化の実現とともに、市場のさらなる発展への貢献を目指すとしています。デジタルサイネージ市場が急速に拡大する中、今回の提携によって両社の競争力が高まることが予想されます。