メディア「出版」(6ページ中2ページ目)

- 出版
日経BP、ブックセラーズと取引開始へ・・・書店との直接取引で販売強化
・日経BPがブックセラーズと取引開始
・書店との直接取引で市販書籍の販売強化
・返品率低減と適正な配本を目指す

- 出版
出版社の倒産、2024年度は9年ぶりに30件超え・・・デジタル化の影響顕著に
・2024年度の出版社倒産は31件で前年度の1.8倍に
・9年ぶりに30件を超え、増加の兆しが見え始める
・デジタル化や少子化の影響で事業環境が悪化

- 出版
丸善ジュンク堂書店、自宅配送のネット通販サービス開始・・・トップページをリニューアル
・丸善ジュンク堂書店がネット通販サービスを3月17日から開始
・書籍や雑誌、文房具などを取り扱い、宅配便で自宅に配送
・5月11日まで送料無料・ポイント2倍キャンペーンを実施

- 出版
日経BP、「日経ウーマン」の誌面を2025年5月号から刷新・・・リーダー支援を強化
・日経BPの月刊誌「日経ウーマン」が2025年4月に大幅リニューアル
・女性リーダーと次世代リーダーを目指す女性を強力に支援
・ウェブメディア「日経xwoman」との連携も強化し、多様なコンテンツを発信

- 出版
エルボーズ、文化通信社が運営する出版業界向けデジタルチラシサービスにAI読み取り技術を提供
・文化通信社のデジタルチラシ配信サービス「BookLink PRO」にAI-OCR技術を導入
・エルボーズの「Lbose OCR-CORE」によりチラシ情報の自動入力が可能に
・出版社と書店の業務効率化、コスト削減に貢献

- 出版
ワニブックスの月刊誌「WiNK UP」、37年の歴史に幕…2025年5月に休刊へ
・月刊誌「WiNK UP」が2025年5月7日発売の6月号をもって休刊
・1988年の創刊以来、アイドル・ビジュアル・マガジンとして親しまれる
・残り2号となる5月号と6月号まで全力で誌面作りに取り組む

- 出版
DNP、書店主導の出版流通プラットフォーム構築へ・・・第一弾として重版インセンティブを設けた復刊支援サービスを実施
・DNPが書籍流通の選択肢を増やす新プラットフォーム構築に着手
・書店が主体的に発注・販売できる仕組みを提供
・復刊文庫の販売を第一弾として2025年5月から開始

- デジタルメディア
- 出版
雑誌そのものをIPに―月刊誌「ムー」を起点としたワン・パブリッシングの生存戦略【Media Innovation Conference 2025】
・ムーをIP化し事業拡大を模索
・多様な領域でのコラボ展開を推進
・非ペルソナ主義でオカルトファンへアプローチ

- 出版
Gakken、企業向け電子図書館サービス「Gakkenブックアップ」提供開始・・・福利厚生としてカスタマイズが可能
・Gakkenが企業向け電子図書館サービスを開始
・2,000タイトル以上の書籍を提供
・従業員のスキルアップやワークライフバランスを支援

- 出版
KADOKAWA、新たな執行役・執行役員を発表・・・制作力強化やグローバル展開推進目指す
・KADOKAWAが4月1日付で執行役・執行役員の人事異動を実施
・菊池剛氏がChief Studio Officerに就任し、制作力向上を目指す
・工藤大丈氏が新たにChief Anime Officerに就任、グローバル展開を推進

- 出版
鹿児島のタウン情報誌「TJカゴシマ」が3月19日発行号で休刊・・・45年続いた月刊誌からWeb・SNS発信へ
・『TJカゴシマ』が2025年3月19日発行の4月号をもって休刊
・1980年の創刊から45年間、鹿児島の情報と魅力を発信し続けた
・今後はウェブやSNSでの情報発信、別冊発行、イベント開催などを予定

- 出版
月刊「鉄道ジャーナル」、6月号で休刊へ・・・700号突破の長寿誌
・月刊「鉄道ジャーナル」が2025年6月号を最後に休刊
・1967年の創刊から通巻700号を迎える長寿誌
・出版環境の変化が休刊の背景に

- 出版
東洋経済新報社、総編集長に山田俊浩氏が就任へ・・・「週刊東洋経済」と「東洋経済オンライン」を統括するポストを新設
・東洋経済新報社が総編集長ポストを新設
・山田俊浩氏が2025年3月に就任予定
・週刊東洋経済とオンラインを統括する新体制

- 出版
TOPPANグループ、国内17社の商号を「TOPPAN」表記に4月より統一
・TOPPANホールディングスが国内関係会社17社の商号変更を発表
・2025年4月1日より「TOPPAN」を使用した商号に統一
・グローバルブランドの認知拡大とガバナンス強化が目的

- 出版
専門誌「週刊トラベルジャーナル」、60年の歴史に幕 2025年3月末で休刊へ
・週刊トラベルジャーナルが2025年3月31日号で休刊
・1964年の創刊以来、観光産業の発展に寄与
・定期購読の新規取り扱いを中止、残金は精算予定

- 出版
早川書房がECでの電子書籍販売を強化、ecbeingを導入しサイトをリニューアル
・早川書房が公式オンラインストアをリニューアル
・電子書籍の販売強化が主な目的
・ecbeingのECプラットフォームを採用