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トムソン・ロイターの業績が好調・・・AIへのコンテンツライセンスも締結
トムソン・ロイター・コーポレーションは、2月8日、コスト削減と法律やその他の専門家顧客向けのAI強化製品の需要に支えられ、四半期利益が予想を上回ったと発表しました。

- 業績
ニューヨーク・タイムズ、会員数増とARPUの成長で大幅な増収増益
・デジタル購読者数が約30万人増加
・デジタル収益が7.2%増、広告収益は減少
・運営利益が38.7%増の129億円を記録

- 業績
【メディア企業徹底考察 #145】新規上場するCocoliveは既存の枠組みを超えられるかどうかが成長のカギに
不動産業界特化型のマーケティングオートメーションツール「KASIKA」を提供するCocolive株式会社が、2024年1月24日に上場承認され、2月28日にグロース市場に新規上場します。

- AI
- その他
Facebook、InstagramなどのAI画像投稿にラベル付けを計画
メタ社は、ユーザーがフェイスブック、インスタグラム、スレッドに投稿した画像、ビデオやオーディオを含むAIコンテンツを識別するための業界標準の指標を検出できた場合、それらの画像にラベルを付ける計画です。

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- AI
AI時代の検索はメディアにとってどう変化するか?【ロイター・デジタルニュースレポート2024解説】第4回
ビッグテックは、従来の検索サイトではなく、質問に対する直接的な回答を提供するSGE(Search Generative Experiences)をコンテンツの表示方法として模索し始めています。

- デジタルメディア
- AI
セマフォー、AI利用によるニュース速報フィード「シグナルズ」を発表・・・マイクロソフト社とOpenAIとの連携
セマフォーは、『シグナルズ』と呼ばれる新しいグローバルなマルチソースのニュース速報フィードを開始します。

- デジタルメディア
- プラットフォーマー
- AI
ニューヨーク・タイムズ、生成系AIの活用を研究する「A.I.イニシアチブ」を立ち上げ
ニューヨーク・タイムズ紙は、ニュースルームにおけるジェネレーティブAIの活用を模索するチームの構築を開始しました。

- デジタルメディア
5000万ドルを投じたニュースメディア「The Messenger」、一年持たず閉鎖に追い込まれる
2023年5月に設立されたばかりのデジタルメディア「The Messenger」が閉鎖に追い込まれました。

- 業績
【メディア企業徹底考察 #144】クラウドソーシングの後発組「ココナラ」が「ランサーズ」を引き離している理由
クラウドソーシングの株式会社ココナラが、2024年8月期第1四半期において黒字転換を図りました。

- ジャーナリズム
- AI
グーグル、AI技術を活用したジャーナリスト向け新ツールを提供開始
・Pinpointに質問応答型AI機能追加
・データテーブルを一つのスプレッドシートに統合
・ジャーナリスト向けAIスキルトレーニングと研究資金

- デジタルメディア
- プラットフォーマー
- AI
テイラー・スウィフトの性的ディープフェイク閲覧は少なくとも4500万回以上・・・急がれる法的対応とモデレーション
かつてツイッターと呼ばれていたXは先週、AIが生成したテイラー・スウィフトのポルノ的なディープフェイク画像が作成され、ばら撒かれた。少なくとも4500万回以上閲覧されたと思われます。

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アマゾンも広告付き動画配信を開始、初年度から10億ドルになるとの試算も
モフェット・ナサンソン・リサーチ社によると、1月29日に開始されるアマゾンプライム・ビデオの広告付きサービスは、開始初年度に推定10億ドルを売り上げると予想されています。

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ジャーナリズムが陥る危険と不安【ロイター・デジタルニュースレポート2024解説】第3回
今回もロイター・デジタル・ニュースレポートニュースの章立てを追って、各章の詳細解説を続けます。第三回目のタイトルは、『ジャーナリズムが陥る危機と不安』です。

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独アクセル・シュプリンガー、ChatGPTを活用したアシスタント「Hey_」をBILDで開始
Hey_は、アクセル・シュプリンガーが提供する新サービスで、BILD紙からスタートしました。このAIアシスタントは、ユーザーがジャーナリズムのトピックをインタラクティブかつ個別の体験ができる新しい手法です。