- 業績
英ガーディアンが北米で伸長、赤字は継続 アプリやポッドキャストに投資
・英ガーディアンは売上高2%増の過去最高だが1700万ポンドの赤字が続く
・読者の直接支払いが6割を占め、支援者の約6割は北米中心の英国外にいる
・基金が運用益で赤字を支える構造で、収支均衡が今後の課題となる
- M&A
CINC、子会社CINC Capitalを吸収合併 連結決算から単体決算へ移行
・CINCが完全子会社CINC Capitalを吸収合併、効力発生日は2026年11月1日を予定
・簡易合併・略式合併のため両社とも株主総会は開催せず、事前に債権放棄で債務超過を解消
・連結子会社がなくなるため2027年10月期第1四半期から連結決算から単体決算へ開示移行
- 業績
マクアケ四半期取扱高過去最高を更新、月次プロジェクト単価2割増【メディア企業徹底考察 #323】
・マクアケの2026年9月期3Q取扱高は62億1,600万円となり、四半期で過去最高を更新しました
・月次プロジェクト単価は188万円で前年同期間比22.2%増加し、大型プロジェクトが取扱高を押し上げています
・3Q累計の売上高は43億9,200万円、営業利益は8億4,400万円となり、営業利益率は19.2%へ上昇しました
- デジタルメディア
ほぼ日、通期業績予想を上方修正 「ほぼ日手帳2027」の卸受注が国内外で想定超え
・ほぼ日が2026年8月期通期業績予想を上方修正、売上高は105億9700万円、営業利益は10億6600万円に
・「ほぼ日手帳2027」の卸受注が国内30.9%増、海外108.2%増と想定を大きく上回ったことが要因
・Hobonichi Inc.の特定子会社化に伴い連結決算へ移行し、決算期も8月から6月へ変更へ
- 業績
カラダノート、2026年7月期は2期ぶり黒字転換 保険代理店グループ化で成長ステージへ
・2026年7月期は営業利益218百万円で2期ぶり黒字転換、純利益は過去最高の256百万円
・住友生命との協業を強化しつつ保険代理店カラダノートライフパートナーズを完全子会社化
・2027年7月期は売上高1,500百万円(前期比41.6%増)を計画、M&Aによる非連続成長も視野に
- 業績
アイモバイル、通期は増収増益で過去最高 ふるさと納税は安定成長期へ、アドネットワークは構造改革中
・2026年7月期は売上高221億46百万円、営業利益41億77百万円でいずれも過去最高
・ふるさと納税市場は安定成長期へ移行、2025年度受入額1兆3,314億円・利用率18.5%で拡大余地
・アドネットワーク事業は営業利益51.4%減、太陽光51カ所稼働などグリーンエネルギー事業も拡大
- 業績
日本経済新聞社、2026年12月期中間決算 電子版好調も為替コスト増で営業減益
・テレビ東京ホールディングスがその他の関係会社である日本経済新聞社の2026年12月期中間決算を開示
・連結売上高は1955億24百万円で4.3パーセント増収も、円安コスト増で営業利益は0.1パーセント減
・電子版とイベント収入が紙媒体の部数減を補う一方、個別業績は減収減益が拡大
- 業績
ハウテレビジョン、上半期増収増益 新卒サービスが牽引も下期は投資フェーズへ
・上半期売上高は16.5億円、営業利益は3.3億円で前年同期比17.5%増収、15.9%増益
・新卒サービスは「就活コパイロット」本格展開やAI面接対策開始で前年同期比20.1%増
・mondは英語圏展開に着手し、通期は下期投資を織り込んだ減益予想を維持
- デジタルメディア
ワシントン・ポスト、4年ぶりの損益均衡へ 暫定CEOの正式就任と同時に財務見通しを公表
・米ワシントン・ポストが2026年通年で4年ぶりの損益均衡到達を見込むと公表した
・暫定から正式CEOに就任したドノフリオ氏の下、広告収入が前年比53%増と伸長
・訪問数は減少傾向で、黒字化の持続には新たな収益源が課題となる
- 業績
ANYCOLOR、1Q売上16.6億円 コマース上振れも営業益は8.8%減
・ANYCOLORの2027年4月期1Qは売上高166億2000万円で前年比5.4%増
・営業利益は63億9000万円で前年比8.8%減、原価増加が利益率を圧迫
・コマース・イベント領域が見通しを上振れ、通期業績予想に変更なし
- 業績
CINC、3Q営業利益33百万円で黒字転換 AI検索最適化に注力しコスト構造も見直し
・CINCの2026年10月期3Q連結売上高は1,264百万円で前年同期比8.5%減、営業利益は33百万円で前年同期の営業損失85百万円から黒字転換
・主力ツール「Keywordmap」でAI検索最適化(GEO/LLMO)対応機能を拡充し、新サービス「AIsearchmap」の提供を開始
・M&A仲介事業は収益性重視の体制へ転換し新規採用を一時停止、他仲介会社との協業体制も構築
- 業績
イトクロ、投資効率の最適化で営業益2割増 学習塾ポータルは広告単価高騰が継続
・イトクロの2026年10月期3Q累計売上高は前年同期比13.1%減の26億3300万円、営業利益は同20.4%増の4億7100万円
・広告宣伝費率などを抑制する投資効率の最適化でEBITDAマージンが改善傾向
・学習塾領域は広告単価高騰が継続、コドモブースターは新商品が期初計画超えで成長加速
- 企業戦略
科学や歴史をテーマにした作品を制作するCuriosityStream、AI学習データライセンス収益が48%増
・CuriosityStreamの2026年第2四半期は売上高2320万ドル(前年比22%増)、純利益890万ドル(同1033%増)で過去最高を記録
・ライセンス収益は1410万ドルで48%増加し、映像・音声・コードのAI学習データライセンスが成長を牽引
・8800億トークン超のコード資産と300万時間超の映像・音声ライブラリを保有し、通期見通しを7700万~8200万ドルに上方修正
- 業績
IGポート営業利益、期初予想比57.3%下振れ 旧シグナル・エムディの予算超過響く【メディア企業徹底考察 #322】
・IGポートの2026年5月期営業利益は前期比46.3%減の7億6,600万円、期初予想比57.3%下振れで着地しました
・旧シグナル・エムディの制作予算超過などが判明し、約7億7,000万円の営業利益下押し要因となりました
・2027年5月期は映像制作事業の回復を見込む一方、版権事業は営業利益76.6%減を予想しています
- 業績
ソーシャルワイヤー、1Q営業利益96%増 インフルエンサーPRがけん引しM&Aで事業構造を転換
・2027年3月期1Q売上高は971百万円(前年同期比38.7%増)、営業利益は33百万円(同96.3%増)
・インフルエンサーPRが前年同期比133%増と伸長し、売上構成比は27%から50%に拡大
・株式会社SEIRYOを新規連結するなどM&Aを継続、通期業績予想(売上高4,412百万円、営業利益425百万円)は据え置き
- 業績
リブセンス、中期経営計画を取り下げ 黒字化優先の構造改革へ 「マッハバイト」の減収続く
・リブセンスの2026年12月期第2四半期は売上高19億6510万円(前年同期比33.1%減)、営業損失1億7111万円
・主力の「マッハバイト」は売上高8億9579万円(前年同期比49.9%減)となり、応募数が想定以上に減少
・中期経営計画2025-2027を取り下げ、従業員の約20%を配置転換し2028年度の通期黒字化を目指す

