
- 業績
苦しんできたSpotifyが通期黒字化間近、3つの好調要因とは?
・Spotifyが過去最高の営業利益を記録
・プラットフォームの収益力が強化され好調
・新技術への投資を続け成長戦略を推進

- 業績
ニューヨーク・タイムズ、デジタル戦略が奏功し増収増益・・・スポーツメディアも黒字化
ニューヨーク・タイムズ・カンパニーは11月4日、2024年第3四半期(7-9月期)決算を発表し、売上高が前年同期比7.0%増の6億4018万ドル、調整後営業利益が同16.1%増の1億418万ドルとなりました。営業利益率も1.3ポイント改善し16.3%となっています。

- テレビ・動画
「動画プラットフォームの覇者」が見せた変貌、テレビとショートで500億ドル到達のYouTube
・YouTubeが初の収益500億ドル突破
・テレビ画面での視聴拡大が進行中
・AI活用でクリエイター支援を強化中

- デジタルメディア
「Reddit」が初の黒字化達成、デイリーの利用者も1億人超え・・・海外展開も加速
・Redditが初めて黒字化を達成した
・DAUが過去最高の1億人を突破
・広告収入56%増で収益性が向上

- 業績
2024年度第1四半期 主要民放3社の決算分析・・・違いが見えるデジタル戦略とIP戦略 【メディア決算ウォッチ】
2024年度第1四半期の日本テレビ、テレビ朝日、TBSの決算結果が出揃いました。各社ともデジタル戦略の強化やコンテンツ開発に注力する中、業績に差が出始めています。

- デジタルメディア
米バズフィード、売上減少は続くもAIコンテンツでエンゲージメント向上に成功?
・バズフィード、売上減少もAIで改善兆し
・プログラマティック広告収入は3%増
・AI活用でエンゲージメント向上を実現

- 業績
ニューズ・コーポレーションの通期・・・B2B好調で増収増益、WSJのサブスクは430万人まで増加
・ニューズ・コーポレーションは増収増益を達成
・WSJのデジタル購読者が380万人に
・Foxtelのストリーミングサービスが好調

- 業績
クックパッド、第1四半期は売上減少も黒字転換
・クックパッドは売上減少も黒字転換
・広告収入減とユーザー活動低下が影響
・コスト削減で利益率改善を図る

- 業績
株式会社オールアバウト、第1四半期は赤字・・・セッション数減少で広告落ち込む
・オールアバウト、第1四半期に赤字発表
・広告収入減少、セッション数が影響
・上期・通期の業績予想も厳しい見通し

- 業績
オリコン株式会社、第1四半期は減収減益・・・ニュースは苦戦も顧客満足度調査が好調
・オリコン、1Qは減収減益を報告
・コミュニケーション事業は好調
・モバイル事業は大幅減少

- デジタルメディア
ドットダッシュ・メレディス、デジタル成長で黒字化・・・OpenAIとのパートナーシップも寄与
・ドットダッシュ・メレディスが黒字化
・デジタル部門が大幅成長
・印刷部門も黒字転換したが減少

- デジタルメディア
ニューヨーク・タイムズ、デジタル単体でのサブスクで1000万人を突破
ニューヨーク・タイムズ・カンパニーが2024年第2四半期の決算を発表しました。全体的に好調ですが、特にデジタルサブスクリプションの成長が牽引役となっています。

- 業績
カカクコムの1Q、各事業が好調で増収増益
株式会社カカクコムが6日に発表した2025年3月期 第1四半期の連結業績(2024年4月1日~2024年6月30日)は、売上収益177億1300万円(前年同期比15.3%)、営業利益69億7700万円(34.9%)、税引前利益70億8600万円(33.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益48億2400万円(32.1%)となりました。

- 業績
アイティメディアの1Q、売上微増ながら減益・・・広告が苦戦
アイティメディア株式会社が5日に発表した2025年3月期 第1四半期の連結業績(2024年4月1日~2024年6月30日)は、売上収益18億4900万円(前年同期比2.6%)、営業利益3億7900万円(▲8.5%)、税引前利益3億8600万円(▲7.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億6600万円(▲5.1%)となりました。

- 業績
「Mirror」「Express」など展開の英Reach、デジタル戦略の成功で業績回復の兆し
・英国メディアReachの業績回復兆し
・デジタル収益回復、コスト管理効果的
・Mantis広告の成功、外部環境変化に対応