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- デジタルメディア
AI編集アシスタント「StoryHub」、シリーズAで2.2億円調達 コンテンツ制作支援を強化
・StoryHubがシリーズAラウンドで2.2億円の資金調達を完了、累計調達額は2.5億円に到達
・AI編集アシスタントとして人間の創造性を拡張するコンセプトで、テレビ局や新聞社など80社以上に導入済み
・調達資金でプロダクト強化と組織拡充を進め、一次情報を重視したコンテンツ制作支援サービスを展開予定
- プラットフォーマー
「Roblox」がIPライセンス基盤を提供開始 セガ、講談社、Netflixなど大手と提携
・RobloxがIPライセンス管理システムを開始し、プロセス短縮と透明化を実現
・大手と提携し、多様なIPを即座に利用可能にし、クリエイターの収益増加を支援
・業界全体に影響を与える新しい標準となり、今後の展開と拡大に期待されている
- テレビ・動画
TBS、IP戦略新会社「SAND B」を本格始動 アニメの実績豊富な川崎由紀夫氏が社長に就任
TBSはIP収益拡大のため新会社SAND Bを設立し、川崎由紀夫氏が社長に就任。国内外でIP展開と収益化を推進。
- デジタルメディア
SBIネオメディアHDの副会長にNEXYZ.Group近藤太香巳氏が就任・・・グループ200社の広告管理体制刷新から着手
・NEXYZ.Group代表の近藤太香己氏がSBIネオメディアホールディングス代表取締役副会長に就任
・エンタテインメントおよびメディア戦略を担う戦略的パートナーとして経営に参画
・1,000億円規模のコンテンツファンドを通じて国内外展開を推進
- デジタルメディア
デジタルメディアの再生、大赤字から復活した「Medium」が取り組んだこと
・Mediumはコンテンツの品質改革と再交渉により、赤字から黒字へ復活した
・広告偏重からサブスクリプション重視へ、経費削減と人員最適化を実施した
・持続可能なビジネスモデルと危機判断で、デジタルメディアの再生例となった
- デジタルメディア
「映画.com」カカクコムからGENDAグループへ、配給・宣伝・グッズの垂直統合を目指す
・GENDAがカカクコムの映画情報サイト運営会社を買収、映画事業強化を目指す
・ギャガと連携し、オンライン・オフラインでの映画プロモーションを加速する
・垂直統合モデルでコンテンツ価値を最大化し、エンタメ経済圏を拡大する
- テレビ・動画
民放連、総務省にローカル局支援と海外展開の抜本的強化を求める意見書提出
・民放連は総務省に対しローカル局支援と海外展開の強化を要望した
・放送外収入確保や業界競争力向上を目的とした具体策を求めている
・経営基盤弱化や国際支援強化の必要性を訴えている
- テレビ・動画
CCCMKとFAST、BBMの3社が無料動画サービス「V FAST チャンネル」Android版をリリース・・・V会員1.3億人に新スタイル「#ゆる見」普及を目指す
・FAST、BBM、CCCMKホールディングスが協同で展開する無料動画配信サービス「V FAST チャンネル」のAndroid版スマートフォンアプリが7月23日にリリース
・視聴時間に応じてVポイントが貯まる仕組みで、テレビ版アプリと同様の機能を提供し、場所や時間にとらわれない視聴体験を実現
・テレビ版アプリの対応デバイスも拡大し、Google TVやAmazon Fire TVシリーズの推奨環境を追加
- プラットフォーマー
サブスクサービス「SmartNews+」が累計購読者10万人達成、特設ページを公開
・SmartNews+の累計購読者数が10万人に到達
・記念キャンペーンで月額購読料を980円に割引
・提携メディア編集長からのコメントを特設ページで紹介
- デジタルメディア
「The Information」が初のライブ番組も波乱のスタート、競合で成功するテック系番組も登場
・The Informationが初のライブ番組「TITV」を開始し、音声トラブルで初回放送が中断された
・競合のTBPNは多彩な専門家出演とスポンサー獲得で成功しており、収益化が確立済み
・TITVは高度なビジネス・テクノロジー分析に特化し、ソーシャル配信や既存プラットフォームも活用予定
- デジタルメディア
米フォーブス、AI時代を睨んだ組織再編・・・イベントやeコマースが伸長
・フォーブスはAI導入と収益多様化を進める組織再編を実施
・新設のAI・戦略プラットフォームでビジネス革新と収益拡大を目指す
・主要リーダーの昇進と統合戦略により、持続的成長とイノベーションを推進
- デジタルメディア
ホームセンターを「遊び倒す」──カインズが語るオウンドメディア運営の哲学と実践PR
2025年7月4日(金)、コンテンツ東京2025内のセミナーで株式会社カインズのオウンドメディア「となりのカインズさん」副編集長を務める奥洋介氏が登壇しました。セミナーで明かされた、同メディアの戦略や事例紹介のようすをレポートします。
- テレビ・動画
博報堂がテレビCM注視率の可視化機能を導入・・・メディアプラニング最適化で広告効果向上へ
・博報堂がAaaSにテレビCMの注視率を広告主ごとに可視化する機能を追加
・REVISIO社の注視率データとAaaSの出稿データを組み合わせてアテンションリーチを算出
・注視率を踏まえたテレビCM枠選定により広告効果向上とKPI達成を支援
- ジャーナリズム
トランプ大統領、ウォール・ストリート・ジャーナルに100億ドルの訴訟・・・エプスタイン事件を巡る報道で
・トランプ大統領はWSJに対しエプスタイン事件報道を理由に100億ドルの訴訟を提起した
・訴訟は報道の虚偽性と偏向性を問い、メディアへの圧力や萎縮を引き起こす恐れがある
・この動きは報道の自由や民主主義の危機を招きかねず、注目されている
- テレビ・動画
メディアキャストの「POSCASt Platform」とニューメディアの「ロコテレ」が連携、技術の融合で地域メディア活性化へ
・メディアキャストの地域メディア構築プラットフォーム「POSCASt Platform」とニューメディアの動画配信サービス「ロコテレ」が連携
・全国のケーブルテレビ局のクロスメディア戦略を支援し、テレビを基軸とした地域メディアの活性化を図る
・OTTサービス普及や若年層のテレビ離れに対応し、複数デバイスでの地域メディア展開を可能にする

