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- 新聞
中日新聞社の地域情報アプリ「Lorcle」が関西進出、三大都市圏をカバー
・中日新聞社運営の無料スマホアプリ「Lorcle」が6月20日から関西地方の情報配信を開始
・東京・大阪・名古屋の国内三大都市圏の情報が行き交うアプリとなった
・103の自治体と100を超える企業・団体が参加し、規模が順次拡大している
- テレビ・動画
料理人がエミー賞、教師が247万登録、農家が業界のカリスマに、YouTubeが生んだ個人>企業の新時代
・YouTubeのクリエイターエコノミーは2024年に約7兆5000億円の経済効果を生み出し、成長を続けている
・高収益の分配システムや多様な成功例が、新しいメディア生態系と事業拡大を促進している
・個人や中小企業がYouTubeを活用し、従来の業界を超えたビジネスモデルを築いている
- テレビ・動画
IPGの「番組表.Gガイド」、直近放送終了コンテンツへのアクセス導線を拡充
・2025年6月19日から番組表.GガイドでOTTリンク設置範囲を拡張
・放送中・未来番組の詳細ページから直近放送終了回の配信コンテンツに直接アクセス可能
・連続ドラマやアニメの次週放送内容確認後、すぐに前回放送を見返せる機能を実現
- デジタルメディア
対話形式で時事問題を解説、ミイダスが新サービス「ニュース解説」提供開始
・パーソルグループのミイダスが6月18日より社会人向け時事ニュース解説サービス「ニュース解説」の提供を開始
・博識なキャラクター「猫師匠」との対話形式で専門用語を避けて分かりやすく解説
・個人ユーザーと企業の有料プラン契約者が利用可能で週3回配信
- デジタルメディア
サブスクは直接マーケティングから「バンドル戦略」にシフト、増大する広告費に悲鳴
・サブスク業界は直接獲得からバンドル戦略にシフトし効果低下を克服しようとしている
・広告費増大や競争激化で直接獲得の持続が難しくなり、間接獲得の重要性が高まる
・バンドルは顧客ロイヤルティ向上やLTV増加に効果的で、今後の市場拡大が期待されている
- デジタルメディア
MLBが人気スポーツメディアJomboy Mediaに戦略的出資──デジタル時代の“ファンエンゲージメント再構築”
・MLBはJomboy Mediaに少額出資し、戦略的パートナーシップを結んだ
・編集の自由を保ちつつ、デジタル世代を中心にファン層拡大を狙う
・今後、メディアやクリエイターとの新たな連携でファンエンゲージメントを強化
- 出版
女性アイドル誌「BIG ONE GIRLS」が発売中の「6月号/夏号」で休刊へ アイドル誌休刊の波止まらず
・2010年創刊のアイドル誌「BIG ONE GIRLS」が現在発売中の6月号/夏号をもって休刊
・15年間にわたりインタビュー&ビジュアル・マガジンとして多くのガールズ・アーティストを紹介
・今後はウェブサイト「スクリーンオンライン」内で芸能・アイドル情報の発信を継続
- 新聞
日本経済新聞社、CXプラットフォーム「KARTE」導入でデジタルマーケティング施策を迅速化
・日本経済新聞社がCXプラットフォーム「KARTE」シリーズを日経電子版に導入
・動的セグメント設定の課題解決とマーケティング施策の実行スピード向上を実現
・新規会員獲得とエンゲージメント向上を目指し、パーソナライゼーション展開も視野
- ジャーナリズム
ガーディアン、アプリにケンブリッジ大学と共同開発したセキュアメッセージ機能を搭載
・ガーディアンとケンブリッジ大学が、情報提供者を完全に隠すセキュアメッセージング技術を開発
・通常の利用データに情報を紛れ込ませる仕組みで、通信の痕跡を残さず告発者を守る
・この技術をオープンソース化し、報道の自由と調査報道の安全性向上を狙う
- デジタルメディア
ワーナー・ブラザース・ディスカバリー、テレビとストリーミングの2社に分割して再成長に賭ける
・ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは2025年に2社に分離し戦略的集中を図る
・ストリーミング事業とテレビ事業をそれぞれ独立させ、成長と財務最適化を狙う
・分離により株主価値向上と柔軟な投資戦略実現を目指す
- テレビ・動画
読売テレビとビーマップらが「秘密のケンミンSHOW極」を活用した地域活性化プロジェクトを始動
・ビーマップ、MMS マーケティング、読売テレビが共同で地域活性化プロジェクトを立ち上げ
・高視聴率番組「秘密のケンミンSHOW極」を活用し、放送対象エリアの流通事業者と連携
・6月末から7月下旬に最初の取り組みを実施予定、効果実証後は他エリアにも展開
- デジタルメディア
ALiNKインターネットが運営する天気予報専門メディア「tenki.jp」、ポイントサービスを実装
・天気予報専門メディア「tenki.jp」が新たにポイントサービスを開始し、天気予報確認でコインが獲得可能に
・GMOメディアの「GMOリピータス」と提携し、ポイント交換先には防災グッズなども用意
・2025年6月16日より専用ポイントモール「tenki.jp ポイントモール」をオープン予定
- デジタルメディア
note、AI事業者へのコンテンツデータ提供を8月から開始・・・クリエイターの意思で参加を選択できるシステムを構築
・noteが2025年8月1日からAI事業者へのコンテンツ提供を開始し、クリエイターに対価を還元する新制度を導入
・クリエイターは参加・不参加を選択でき、初期設定は「参加する」だが設定変更は随時可能
・2025年2月から3回の実証実験を実施し、クリエイターから前向きな評価を獲得
- 出版
DNP運営のhonto、大垣書店との協業でリアル×デジタルの接点強化施策を展開
・hontoが大垣書店と連携し、タウン誌「KYOTOZINE」の電子書籍化を実施
・リアル書店とデジタルサービスの融合による新しい読書体験を提案
・全国の潜在読者と地域書店の接点強化を目指す取り組み
- デジタルメディア
タブーラ、AI検索エンジン「DeeperDive」でパブリッシャーの収益化を支援
・TaboolaがパブリッシャーのWebサイトに直接組み込める生成AI検索エンジン「DeeperDive」を発表
・Gannett/USA TODAYとThe Independentが初期パートナーとして導入を開始
・従来のAI検索エンジンとは異なり、パブリッシャーの収益化と読者エンゲージメント向上を重視した設計
- 新聞
朝日新聞社が「ファクトチェック編集部」を発足・・・8段階の独自指標と選挙報道の基本方針を作成
・朝日新聞がファクトチェック編集部を新設し、編集局全体で取り組みを強化
・対象を公人の発言からインターネット上の偽情報・誤情報まで拡大
・独自の8段階判定基準を策定し、画像・動画・音声の真偽もチェック対象に

