
- 出版
実業之日本社が初のオウンドメディア「実日オンライン」開設・・・書籍を起点とした情報発信
・実業之日本社が2025年4月30日に初のオウンドメディア「実日オンライン」を開設
・書籍を起点に作品世界の奥行きを伝える多様なコンテンツを提供
・1897年創業の老舗出版社が新たなデジタル展開に乗り出す

- デジタルメディア
KADOKAWAがイタリア出版社エディツィオーニを子会社化、欧州コンテンツ戦略を強化
KADOKAWAは、イタリアでマンガ・ライトノベルを刊行する出版社Edizioni BD(エディツィオーニ)の持分を取得し、子会社化することについて、2025年5月14日に合意したと発表しました。

- デジタルメディア
アルファサード、コンテンツ管理システムの新バージョンをリリース・・・AIによる見出し生成や字幕作成機能を強化
・PowerCMS X 4.0が提供開始、AIによる見出し・概要の自動生成機能を搭載
・LINE連携機能や動画字幕の自動生成など、コンテンツ制作を効率化する機能を追加
・Yahoo!ニュースなど外部メディアへの配信機能を備えた「メディア連携プラグイン」を提供

- テレビ・動画
日本テレビ、新会社「日テレHR総研」を設立・・・教育コンテンツや人材育成ソリューションを提供
・日本テレビが人材育成事業を強化するため新会社を設立
・新会社名は「株式会社日テレHR総合研究所」
・2025年8月1日に事業開始予定

- AI
note、生成AI学習データの対価還元実験第2弾を発表・・・参加クリエイター募集を開始
・noteが生成AI事業者向け学習データの対価還元実験第2回を実施
・クリエイターのテキストコンテンツを対象に還元ロジックを検証
・AI開発企業との連携拡大を目指し、新たなエコシステム構築へ

- デジタルメディア
アングルクリエイト、メディアの特集記事と展示会出展のパッケージを提供開始・・・「BUSINESS JORNAL」と連動したクリエイティブを制作
・ビジネスジャーナルとユニコーンジャーナルが共同で展示会出展パッケージを提供開始
・タイアップ記事掲載と展示会ブース出展をセットにしたサービス
・初回は5月の「DX総合EXPO」と「ビジネスイノベーションジャパン」でAI特集を実施

- AI
Faber Companyが「ミエルカSEO」AI記事生成に独自資料の活用機能を追加
・ミエルカSEOのAI記事生成機能が独自資料を活用可能に
・ユーザーの専門知識を反映した高品質コンテンツ作成を支援
・SEOで重視される独自情報発信のニーズに対応

- AI
朝日新聞社、AI活用の文字起こしツール「ALOFA」ベータ版をリリース
・朝日新聞社が文字起こし支援サービス「ALOFA」のベータ版をリリース
・独自開発の音声認識エンジンと自然言語処理技術を活用
・ノイズに強い高精度な音声認識と効率的な編集機能を提供

- テレビ・動画
東京ニュース通信社、「TVガイドWeb」のリブランドを発表・・・「未来のテレビを考える会」が協力
・東京ニュース通信社が「TVガイドWeb」をリブランド
・放送の枠を超えた新たなテレビの概念を提案
・「未来のテレビを考える会」と連携し運営

- デジタルメディア
noteがAI学習データ提供者に総額500万円超を還元、1,200名以上が実証実験に参加
・noteがAI学習データ提供者に総額500万円超を還元
・1人あたりの最大還元額は40万円以上
・クリエイターとAIの共存を目指す新たな取り組み

- 新聞
スポーツ報知ニュースサイト、女性向けコンテンツを強化・・・エキサイト社やファッションニュース通信社と連携
・スポーツ報知ニュースサイトが女性向けコンテンツを拡充
・ウーマンエキサイトとfashion trend newsから記事提供を受ける
・マンガ、ファッション、暮らし、グルメなど新ジャンルを無料配信

- デジタルメディア
文化通信社のメディア企業向けコンテンツ流通プラットフォーム「MediaLink」、広告機能を追加
・新聞社や出版社向けのコンテンツ流通プラットフォーム
・記事・コンテンツの相互利用に加え、広告取引も可能に
・参加企業同士でサイト上での交渉が可能

- AI
note、AI学習データの対価還元実験を開始・・・クリエイターの新たな収益源に
・noteがAI学習データの対価還元実験を開始
・クリエイターのテキストコンテンツがAI学習候補に
・新たなエコシステム構築を目指す

- その他
Brushupとビジュアル・プロセッシング・ジャパン、コンテンツ産業のDX推進で協業
・両社のシステム連携で制作管理からデジタルアセット管理まで効率化
・コンテンツ制作現場の課題解決を目指すDXサービスを提供
・2月19日~21日の展示会「page2025」でβ版システムを公開予定

- デジタルメディア
DataSign、情報の真偽評価プラットフォーム「Boolcheck」をテストリリース・・・前澤友作氏も実証に参画
・インターネット上の偽・誤情報対策として新プラットフォームを開発
・個人が主体的に情報の真偽を評価・共有できるシステムを提供
・著名人やジャーナリストによる実証実験を開始予定