最新記事(489ページ中61ページ目)

- AI
LINEヤフー、「Yahoo!検索」のAI活用機能を強化…生成AIによる回答表示とチャット機能を導入
・Yahoo!検索に生成AIによる回答表示機能を追加
・チャット形式で情報の深掘りが可能に
・ユーザーの利便性向上と効率的な情報取得を目指す

- 出版
米アトランティック誌、月刊発行に復帰へ・・・デジタル時代に逆行する大胆な戦略は当たるか?
米国の老舗メディア「アトランティック」が、2025年1月号から月刊誌として復活することを発表しました。2000年代初頭から年10回発行としていた同誌が、22年ぶりに月刊に戻るという大胆な決断です。

- デジタルメディア
電通クリエーティブXと電通クリエーティブキューブ、2025年に合併し「電通クリエイティブピクチャーズ」として統合
・電通系2社が2025年1月に合併
・新会社名は「電通クリエイティブピクチャーズ」
・映像・グラフィック広告制作の強化が目的

- その他
世界初の偽情報対策プラットフォーム構築へ、富士通や慶大など産学9者が共同研究を開始
・富士通など9者が偽情報対策技術の共同研究開発を開始
・世界初の偽情報対策プラットフォームを2025年度末までに構築予定
・AIやビッグデータ解析を活用し、偽情報の検知から影響評価まで統合的に実施

- デジタルメディア
TBSとブルームバーグ・メディアが共同でビジネス・金融ニュース配信サービスを開始
・TBSとブルームバーグが新サービス「TBS CROSS DIG with Bloomberg」を開始
・TBS NEWS DIG上で、両社の記事や動画コンテンツを毎日配信
・日本のビジネスパーソン向けに世界水準の経済・金融情報を提供

- AI
朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」、情報セキュリティーマネジメントシステムの国際認証を取得
・朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」が「ISO/IEC 27001:2022」認証を取得
・機密情報を含む文章でもセキュアに校正作業が可能

- デジタルメディア
フィナンシャル・タイムズ、サブスクが牽引し売上拡大・・・2023年末で127万人
日本経済新聞社傘下の英国の名門経済紙フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)の財務報告が公開され、2023年に過去最高の有料読者数を記録した事が明らかになりました。デジタルサブスクリプションの成長が売上を牽引しているようです。

- デジタルメディア
慶大発Edtech企業Classroom AdventureとJFC、若者向けファクトチェック世界大会開催へ
・13~24歳対象のファクトチェック技術を競う世界大会を開催
・誤情報・偽情報対策スキルを実践的に学ぶ機会を提供
・優勝チームには総額25万円の賞金、国際的な認定証を授与

- AI
ハーストとOpenAI、大規模なコンテンツ提携を発表・・・引用やソースへのリンクも付与
・Hearst社の新聞・雑誌コンテンツがOpenAIの製品に統合
・20以上の雑誌ブランドと40以上の新聞が対象
・適切な引用とオリジナル記事へのリンクを提供

- デジタルメディア
朝日新聞社とLINEヤフー、情報に対する判断力を養うクイズコンテンツを共同で提供
・クイズで情報判断力を養う「ニュース健診2024」を提供開始
・Yahoo!ニュース上で11月13日まで期間限定キャンペーン実施
・正しい情報リテラシー向上を目指す両社の取り組み

- M&A
オリコン、広告企画制作会社の新旭を子会社化・・・ノウハウを活用しCSランキング企業に広告を提供
・オリコンが広告企画制作会社の新旭を買収
・新旭の広告ノウハウを活用し、サービス拡充へ
・買収額は非公開、10月15日に株式譲渡完了予定

- デジタルメディア
西日本新聞、ポッドキャストで無料の情報配信を開始・・・音声と動画での情報発信に進出
・西日本新聞が音声配信開始
・多彩な番組を無料提供
・福岡の地域課題を解説

- その他
フロリダ州の中絶禁止法を巡り、当局がテレビ局を脅迫、FCCが批判する異例の自体に
・フロリダ州、中絶法のCM放送局を脅迫
・FCC委員長が言論の自由を損なうと批判
・住民投票を前に中絶論争が激化

- デジタルメディア
大分放送とContが業務提携、デジタル化を推進しコンテンツ事業者への移行を目指す
・大分放送とContが2024年10月1日に業務提携契約を締結
・ラジオとデジタルコンテンツの融合による新ビジネスモデル開発を目指す
・地域課題解決や地元企業の魅力発信に共同で取り組む