最新記事(463ページ中57ページ目)

- 業績
PR TIMESの通期業績、プレスリリースは過去最高で増収増益
株式会社PR TIMESが11日に発表した2024年2月期の連結業績(2023年3月1日~2024年2月29日)は、売上高68億3600万円(前年同期比19.8%)、営業利益17億4600万円(46.7%)、経常利益17億1700万円(44.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益11億6100万円(49.3%)と大幅な増収増益となりました。

- 企業戦略
【メディア企業徹底考察 #154】オールアバウトの構造改革は20名の人員削減で本当に充分なのか?
・オールアバウトは人員削減等の改革実行。2024年3月期は5億7,000万円の純損失見込み
・コンシューマサービス事業が売上9割を占め、メディア事業は売上減少中
・メディア事業が大苦戦。必要な改革は不採算メディア閉鎖や人員移転

- 業績
noteの1Q業績、赤字幅は縮小 流通額が伸び、法人向けも堅調
・note株式会社が2024年11月期の連結業績を発表
・会員登録者数777万人、公開コンテンツ数4,259万件に達す
・notepro事業の成長に伴い利用企業数が増加

- デジタルメディア
ニュースレターのPuck、アートをテーマにした「Artelligence」を買収
・Puckがアートニュースの「Artelligence」を買収
・アート市場の専門知識提供、月額12ドルで購読可能
・Puckは月額100ドルで多岐に渡るニュース提供

- デジタルメディア
ニューズ・コーポレーションの2Qは増収増益、AI企業とは交渉中も盗用には厳しい姿勢
ニューズ・コーポレーションが発表した2024年度上半期(2023年7月-12月)の業績は、売上高50億8500万ドル(+2%)、EBITDA 8億3700万ドル(+10%)と好調でした。ダウ・ジョーンズの専門情報サービスや、REAグループのデジタル不動産サービス、書籍出版などが好調でした。

- デジタルメディア
- 出版
- その他
- アドテクノロジー
- その他
【日刊SPA!・ESSEonline/扶桑社 × 株式会社フォーエム】AnyManagerを活用したコンサルティングにより、広告収益が2~3倍に向上PR
・扶桑社・Webメディア広告を一本化
・フォーエムとの提携をきっかけに収益増
・広告領域外への支援で成果向上

- デジタルメディア
日経、法規制や人権など企業の経営リスクに焦点を当てた「日経リスクインサイト」をスタート
・日経が法人向け新メディアを開始
・経営リスクへの多角的な情報提供
・コンプライアンスリスク対応をサポート

- デジタルメディア
noteと弁護士ドットコムが提携、インターネットの安全対策を強化
・noteと弁護士ドットコムがパートナーシップ
・投稿のリスク警告や法律相談の仕組み導入
・インターネット上の安全な発信環境づくりを目指す

- AI
メタ、AI生成のコンテンツに「Made with AI」のラベル
・メタはAI生成・修正コンテンツにラベル付けすると声明
・AI生成動画のみラベル付けからAI全コンテンツへ拡大
・2024年5月から「Made with AI」ラベルを付ける

- AI
- 企業戦略
AIニュースアプリの「Artifact」が米ヤフーに買収、アプリは閉鎖されるも技術は活かされる
米ヤフーは、インスタグラムの共同創業者であるKevin Systrom氏と Mike Krieger氏が手掛けてきた、AIベースのニュースアプリ「Artifact」を買収したと発表しました。

- 業績
【メディア企業徹底考察 #153】アイ・アールジャパンの上方修正は収益力を取り戻す号砲となるか?
企業のIR活動を支援する株式会社アイ・アールジャパンホールディングスが、3月25日に2024年3月期通期業績の上方修正を発表しました。