- デジタルメディア
メディア業界団体、AmazonのPerplexity訴訟を支持──AIエージェントの偽装アクセスが広告収益と報道投資を脅かすと主張
・Amazonが提訴したPerplexityのAIエージェントが人間ユーザーを装ってアクセスする行為に、大手メディア17社以上が支持を表明した
・AIエージェントの無許可アクセスにより広告効果測定が不正確化し、2024年下半期は無効トラフィックが86%急増している
・パブリッシャーのコンテンツが無断利用され、ジャーナリズムの投資財源が脅かされるという業界全体の危機に直面している
- ジャーナリズム
メリーランド州、州政府広告予算の50%を地元メディアに割り当てる全米初の法案を全会一致で可決
・メリーランド州議会が州政府広告予算の50%を地元メディアに割き当てる法案を全会一致で可決し
・地元ニュースメディアの経営難を背景に、州予算増加なく広告支出を透明化し地域メディア支援を実現する内容
・ニューヨーク市の同様施策で7,200万ドルが地域メディアに再配分された実績を受け、他州への波及が期待されている
- まとめ
AP通信がAIライセンスへ歴史的転換、ParamountD買収に湾岸ファンド240億ドル、OpenAIがメディア企業TBPNを買収ほか【Media Innovation Daily Digest】4/7号
・AP通信が新聞社向け配信から動画・AIライセンスへ歴史的転換、120名にバイアウト提示
・Paramount-WBD統合が最終局面へ、湾岸ファンド240億ドル出資と米当局承認が揃う
・OpenAIのメディア買収やAIエージェント広告など、AI企業がメディアの構造的ポジションを掌握する動き加速
- テレビ・動画
テレビCM作案業務に革命、フジテレビが「AI作案士」で年間7,500時間削減へ
・フジテレビとABEJAが共同開発した「AI作案士」により、スポットCM作案業務の効率化を実現
・過去約5万件の実績データを活用し、年間7,500時間の稼働削減を見込む
・営業担当社員の業務工数の約8割を占めていた作案業務を自動化し、提案活動強化へ

