最新記事(489ページ中9ページ目)

- デジタルメディア
米フォーブス、AI時代を睨んだ組織再編・・・イベントやeコマースが伸長
・フォーブスはAI導入と収益多様化を進める組織再編を実施
・新設のAI・戦略プラットフォームでビジネス革新と収益拡大を目指す
・主要リーダーの昇進と統合戦略により、持続的成長とイノベーションを推進

- M&A
ノバセルがFUSIONを買収、テレビ×デジタル統合広告「ネクストマス」本格展開へ
・ノバセルがデジタル広告のFUSIONを買収し、テレビとデジタルを統合する新広告モデル「ネクストマス」を本格始動
・AI・SaaS・BPOによる構造的支援とFUSIONの属人的クリエイティブ力を融合し、認知から獲得まで一貫設計を実現
・年商数十~数百億円規模の成長企業を対象に、マーケティング統合戦略からクリエイティブ制作まで総合的価値を提供

- デジタルメディア
ホームセンターを「遊び倒す」──カインズが語るオウンドメディア運営の哲学と実践PR
2025年7月4日(金)、コンテンツ東京2025内のセミナーで株式会社カインズのオウンドメディア「となりのカインズさん」副編集長を務める奥洋介氏が登壇しました。セミナーで明かされた、同メディアの戦略や事例紹介のようすをレポートします。

- テレビ・動画
博報堂がテレビCM注視率の可視化機能を導入・・・メディアプラニング最適化で広告効果向上へ
・博報堂がAaaSにテレビCMの注視率を広告主ごとに可視化する機能を追加
・REVISIO社の注視率データとAaaSの出稿データを組み合わせてアテンションリーチを算出
・注視率を踏まえたテレビCM枠選定により広告効果向上とKPI達成を支援

- AI
グーグル「NotebookLM」は次のメディアになるのか? パブリッシャーも参加する新プログラム
・グーグルのAIノートブック「NotebookLM」がメディア企業と連携し新コンテンツモデルを実験中
・公開ノートブックは急速に拡大し、インタラクティブな知識体験を提供している
・今後の展開次第で、従来の受動的コンテンツ配信から革新的なメディアへ進化する可能性

- ジャーナリズム
トランプ大統領、ウォール・ストリート・ジャーナルに100億ドルの訴訟・・・エプスタイン事件を巡る報道で
・トランプ大統領はWSJに対しエプスタイン事件報道を理由に100億ドルの訴訟を提起した
・訴訟は報道の虚偽性と偏向性を問い、メディアへの圧力や萎縮を引き起こす恐れがある
・この動きは報道の自由や民主主義の危機を招きかねず、注目されている

- AI
広告営業とキャンペーン業務を革新するAIエージェント、Salesforceが新製品投入
・営業担当者の71%が営業以外の業務に時間を費やしている現状を解決
・提案書作成時間を数日~数週間から数分に短縮する自動化機能を提供
・広告営業からサブスクリプション業務まで幅広い領域をカバーする統合エージェント

- テレビ・動画
メディアキャストの「POSCASt Platform」とニューメディアの「ロコテレ」が連携、技術の融合で地域メディア活性化へ
・メディアキャストの地域メディア構築プラットフォーム「POSCASt Platform」とニューメディアの動画配信サービス「ロコテレ」が連携
・全国のケーブルテレビ局のクロスメディア戦略を支援し、テレビを基軸とした地域メディアの活性化を図る
・OTTサービス普及や若年層のテレビ離れに対応し、複数デバイスでの地域メディア展開を可能にする

- デジタルメディア
止まらないワシントン・ポストの人材流出、CEOは「方針に従えない者は早期退職を受け入れろ」と
ワシントン・ポスト紙で、編集方針の変更を巡り記者やコラムニストの退職が相次いでいます。今度は同紙の長年のコラムニスト、ジョー・デイビッドソン氏(75歳)が先月、抗議の意を示して退職したことが明らかになりました。

- デジタルメディア
東大発ベンチャーNABLASがNEDO採択事業でテレビ朝日と連携、ファクトチェックLLMとAIエージェント開発へ
・NABLASがNEDOのGENIAC第3期で「Factcheck RMとエージェントの開発研究」が採択
・日本語特化のファクトチェックLLMとAIエージェントの研究開発に助成
・テレビ朝日と連携し報道現場での社会実装を目指す

- 人事
宣伝会議とマスメディアンの持株会社KAIGI、酒井秀晃氏が新社長に就任 新体制で成長戦略を加速
・宣伝会議とマスメディアンの持株会社KAIGIで酒井秀晃氏が新社長に就任
・新たなMVVを策定し「Ecosystem for Growth and Innovation in the Digital Age」をビジョンに掲げる
・金融分野での豊富な経験を持つ酒井氏がグループ横断での新たな価値創造を推進

- デジタルメディア
世界を魅了する日本キャラクターの今と未来——「サンリオ」「ちいかわ」が語るキャラクタービジネスの最前線PR
2025年7月4日(金)、「キャラクタービジネスの最前線」と題した特別セミナーがコンテンツ東京2025の中で開催。キャラクター・データバンク代表取締役の陸川和男氏がモデレーターを務め、株式会社サンリオ 代表取締役社長の辻朋邦氏と、株式会社スパイラルキュート 代表の川上洋一氏が登壇しました。

- 新聞
創刊150年の名門紙「ダラス・モーニング・ニュース」をハーストが買収、背景にある厳しい現実
・ダラス・モーニング・ニュースはハーストに買収され、地方紙の厳しい現実を象徴している
・大手傘下に入ることで経営の安定と競争力強化を目指す動きが加速している
・業界再編とデジタル化が地方紙の生き残りの鍵となっている