企業(153ページ中10ページ目)
- 業績
2024年度第1四半期 主要民放3社の決算分析・・・違いが見えるデジタル戦略とIP戦略 【メディア決算ウォッチ】
2024年度第1四半期の日本テレビ、テレビ朝日、TBSの決算結果が出揃いました。各社ともデジタル戦略の強化やコンテンツ開発に注力する中、業績に差が出始めています。
- 業績
社会人教育のSchooはダウンラウンドIPOも早期黒字化を達成【メディア企業徹底考察 #178】
・Schooが10月に上場、早期黒字化達成
・ダウンラウンドIPOだが成長期待高い
・解約率低く、戦略次第で収益性向上可能
- 業績
【メディア企業徹底考察 #177】アジャイルメディアネットワークが幼児教育販売事業参入で赤字幅拡大
アンバサダーマーケティングなどを行うアジャイルメディアネットワーク株式会社が、2024年12月期通期損失を拡大する見通しとなりました。
- M&A
英国の「スペクテイター」、ヘッジファンドの大物が1億ポンドで買収
・「スペクテイター」がマーシャル氏に買収される
・買収額は1億ポンド、懸念の声も
・マーシャル氏の影響力が強まる可能性
- 企業戦略
ONE COMPATHのウォーキングアプリ「aruku&」、貯めたポイントを現金化できる新サービス
・ウォーキングアプリ「aruku&」が新サービス開始
・貯めたポイントを現金化可能に
・仲間と楽しむ要素を強化しユーザー拡大狙う
- その他
スマートニュースとドコモ、シニア向けポイ活教室を開催
・スマートニュースとドコモが共催
・シニア向けポイ活教室開催
・スマートニュース活用法も解説
- 業績
【メディア企業徹底考察 #176】DX支援のグロースエクスパートナーズが新規上場、大口顧客ニプロが安定成長に寄与
業務効率化などのDX支援を行うグロースエクスパートナーズが8月21日に上場承認され、9月26日から10月2日までにグロース市場に新規上場します。
- 業績
【メディア企業徹底考察 #175】楽天の黒字化も近い? 巧みな資金調達とモバイル事業の好調で危機を脱する
・楽天が営業損失を大幅に圧縮した
・モバイル事業契約数が700万を突破
・フィンテック事業の統合IPO計画が進行中
- 人事
東洋経済新報社、10月1日付の取締役・執行役員人事
株式会社東洋経済新報社は10日1日付の取締役・執行役員人事を発表しました。
- 業績
【メディア企業徹底考察 #174】業績堅調メルカリの足を引っ張るアメリカ事業はTemuとの戦いへ
・メルカリは業績好調もアメリカ事業が課題
・競合Temuの影響でリユース市場が苦戦
・戦略転換検討の必要性が高まっている
- 人事
苦悩するメディア業界、2024年調査が明かす深刻なメンタルヘルスの実態
・メディア業界のメンタルヘルスが深刻化
・54%が不安、56%がうつ症状を訴える
・企業文化がメンタルヘルスに影響大
- 業績
【メディア企業徹底考察 #173】成長性に早くも陰り? サニーサイドアップが2024年6月期減収で着地
PR事業を展開する株式会社サニーサイドアップグループに暗雲が立ち込めています。
- その他
グーグル分割案、米司法省が検討・・・論点は何か?
・米司法省、グーグル分割案を検討中
・競争力への影響やデジタル広告市場が懸念
・今後の展開にメディア企業は注視必要
- 業績
【メディア企業徹底考察 #172】C Channelは債務超過寸前で主力子会社マキシム売却に成功
・C Channelが子会社マキシムを売却決定
・売却により債務超過寸前の危機回避
・インフルエンサーサービスに注力へ転換
- 業績
ニューズ・コーポレーションの通期・・・B2B好調で増収増益、WSJのサブスクは430万人まで増加
・ニューズ・コーポレーションは増収増益を達成
・WSJのデジタル購読者が380万人に
・Foxtelのストリーミングサービスが好調
- 業績
クックパッド、第1四半期は売上減少も黒字転換
・クックパッドは売上減少も黒字転換
・広告収入減とユーザー活動低下が影響
・コスト削減で利益率改善を図る

