企業(149ページ中7ページ目)

- 業績
【メディア企業徹底考察 #171】盤石な収益基盤を構築したDX支援のオプロが新規上場
・オプロが2024年8月に新規上場予定
・デジタル化支援で急成長し、収益基盤強化
・Salesforceとの連携が業績の鍵だがリスクも伴う

- 業績
カカクコムの1Q、各事業が好調で増収増益
株式会社カカクコムが6日に発表した2025年3月期 第1四半期の連結業績(2024年4月1日~2024年6月30日)は、売上収益177億1300万円(前年同期比15.3%)、営業利益69億7700万円(34.9%)、税引前利益70億8600万円(33.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益48億2400万円(32.1%)となりました。

- 業績
アイティメディアの1Q、売上微増ながら減益・・・広告が苦戦
アイティメディア株式会社が5日に発表した2025年3月期 第1四半期の連結業績(2024年4月1日~2024年6月30日)は、売上収益18億4900万円(前年同期比2.6%)、営業利益3億7900万円(▲8.5%)、税引前利益3億8600万円(▲7.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億6600万円(▲5.1%)となりました。

- テレビ・動画
- 企業戦略
「ニコニコ動画」クラウド環境の新規開発でユーザー体験を大きく向上
・ニコニコ動画の配信基盤刷新が発表された
・クラウド環境で効率的なシステムを実現
・ユーザー体験向上が期待されている

- 業績
「Mirror」「Express」など展開の英Reach、デジタル戦略の成功で業績回復の兆し
・英国メディアReachの業績回復兆し
・デジタル収益回復、コスト管理効果的
・Mantis広告の成功、外部環境変化に対応

- その他
TikTokが児童プライバシー法に違反、米司法省が提訴
米司法省と連邦取引委員会(FTC)は2日、人気動画共有アプリTikTokとその親会社ByteDanceを児童オンラインプライバシー保護法(COPPA)違反で提訴しました。カリフォルニア州中部地区連邦地方裁判所に民事訴訟を提起し、広範な法令違反を指摘しています。

- 企業戦略
OutbrainとTeadsが合併で合意、広告プラットフォームの再編
・OutbrainがTeadsを買収
・1億ドル規模の取引
・広告業界に新たなプラットフォーム

- 業績
【メディア企業徹底考察 #170】クリニック集客支援のメディカルネット、投資先行で増収減益続く
歯科医院の集客支援などを行う株式会社メディカルネットが、岐路に立たされています。

- 企業戦略
英インフォーマ、「カンヌライオンズ」などを運営するアセンシャルに買収オファー
・インフォーマがアセンシャル買収提案
・買収金額は52%のプレミアム
・買収後は新事業「Informa Festivals」展開

- 業績
【メディア企業徹底考察 #169】Gunosyが2期連続の営業赤字を回避、ゲームエイトの収益貢献大きく
・Gunosyが2期連続の営業赤字を回避
・ゲームエイトの収益貢献大きく、黒字転換
・竹谷氏から西尾氏への体制変更が功を奏す

- デジタルメディア
- M&A
旅行メディアのLOST iN、BuzzFeedの旅行メディア「Bring Me!」を買収
・LOST iNがBuzzFeedの旅行メディア「Bring Me!」を買収
・買収によりLOST iNのコンテンツ拡充と世界中の旅行者へのリーチ拡大
・LOST iNは旅行者コミュニティ構築と充実した旅行体験の提供を目指す

- 業績
【メディア企業徹底考察 #168】急成長するタイミーが新規上場、労働力不足背景に快進撃は続くか
単発アルバイトのマッチングサービスを提供する株式会社タイミーが2024年6月21日に上場承認され、7月26日から8月1日までにグロース市場の新規上場します。

- 業績
note株式会社、第2四半期で黒字化
note株式会社が10日に発表した2024年11月期 第2四半期の連結業績(2023年12月1日~2024年5月31日)は、売上高16億1600万円(―)、営業利益1200万円(―)、経常利益1500万円(―)、親会社株主に帰属する四半期純利益1400万円(―)となりました。

- 業績
【メディア企業徹底考察 #167】オウンドメディアの成果創出を支えるミエルカSEOのFaber Companyが新規上場
・株式会社Faber CompanyがミエルカSEOを提供し2024年7月に上場
・オウンドメディアの重要性を支えるSEOが注目されている
・Faber Companyの新規上場により資本構成が変わる可能性あり

- その他
【コンテンツ東京】「ちいかわ」日本キャラクター大賞2024グランプリを受賞! 2022年に続く2度目の栄誉
・日本キャラクター大賞2024で「ちいかわ」がグランプリ受賞
・「推しの子」、「機動戦士ガンダム シリーズ」、「ちいかわ」が選出
・また、選定委員特別賞に「プリキュアシリーズ」が選ばれた

- 業績
【メディア企業徹底考察 #166 】ふるさと納税のポイント廃止はアイモバイルの利益率低下をもたらす?
・ポイント制度禁止は業界に大きな影響
・寄付額増加で競争過熱
・ポイント制度禁止で利益率低下へ