企業(163ページ中3ページ目)
- 業績
スカパーJSAT、安全保障領域と光アライアンス事業が伸長 1Q純利益82億円
・宇宙事業は安全保障領域の取引拡大とKaバンド通信衛星「HYLAS 3」買収により営業収益20.7%増、10年累計200億円以上の安全保障収益を目指す
・メディア事業は光再送信サービスの値上げ・接続世帯数拡大で営業利益率が17%から27%へ向上し収益構造が転換
・地上局拠点を7拠点・23万平方メートルに拡張し2030年度までに400億円超を投資、アストロスケールとの資本業務提携やAmazon Leo再販など新領域を開拓
- M&A
ハーストがディズニーの持分を約12億ドルで取得、A+Eグローバル・メディアを完全子会社化へ
・ハーストがディズニー保有のA+Eグローバル・メディア持分50%を約12億ドル(現金)で取得し完全子会社化
・取引は2026年9月にクロージング予定、A+Eはハーストのエンターテインメント部門に統合
・A+Eグローバル・メディアは200以上のテリトリー・40言語で4億1,400万世帯以上にリーチし、HISTORY・Lifetime・A&Eなど主要ブランドを展開
- M&A
GMOタウンWiFi、サイバーエージェントから「ドットマネー事業」を承継
・GMOタウンWiFiがサイバーエージェントの『ドットマネー事業』を2026年8月10日付で承継
・ドットマネー事業は年間ポイント流通額約180億円、累計口座開設数約3,500万件の実績
・不正アクセスで停止中のサービスは2026年8月12日正午以降に順次再開予定
- 業績
ニューヨーク・タイムズ、2026年Q2は増収増益もデジタル加入者純増は28万人に鈍化
・NYTの2026年Q2売上は前年同期比11.2%増の7.6億ドル、営業利益は10.8%増の1.18億ドルで増収増益を達成した
・デジタル専用加入者は約1,280万人に到達したが、四半期純増数は28万人と前四半期の31万人から鈍化している
・デジタル広告売上は20.7%増と好調で、ARPUも9.94ドルへ3.1%上昇し収益の質的改善が進んでいる
- 業績
Snap、2026年Q2売上19%増の16億ドル Adjusted EBITDAは505%増の2.5億ドルに
・Snapの2026年Q2売上高は前年同期比19%増の16億ドルで、Adjusted EBITDAは505%増の2.5億ドルに急拡大しました
・サブスクリプション等のその他収益が85%増の3.16億ドルに達し、広告依存からの収益多角化が進んでいます
・同社は2027年からの持続的純利益黒字化を見込み、フリーキャッシュフロー・パー・シェアを最重要財務指標に据えると宣言しました
- M&A
アヴェンタ、成田市の地域メディア企業「エリート情報社」を子会社化 HR・IT融合で地域広告事業の拡大へ
・アヴェンタが成田市の地域メディア・広告企業エリート情報社の全株式を取得し子会社化
・エリート情報社の社名・ブランドは維持しつつ、AI/DX・動画コンテンツ・HR事業の3領域でシナジー創出を目指す
・新代表にアヴェンタの白石健人氏が就任、前代表は会長として業務引継ぎをサポート
- 業績
日本テレビHD、2027年3月期1Q決算は営業利益36.6%減 FIFAワールドカップ関連コスト増が重荷に
・売上高は1,145億円と横ばいだが、営業利益は110億円と36.6%減益。FIFAワールドカップ関連の制作費増加とスポット収入の12.2%減少が主因
・コンテンツ販売収入はグローバル配信向けドラマ・アニメ販売の好調で3.9%増、物販事業もDisney THE MARKETやアニメグッズで8.4%増と非広告領域が成長
・通期予想は売上高5,350億円(10.4%増)、営業利益490億円(29.3%減)を据え置き。KANAMELなど26社を新たに連結し事業ポートフォリオを拡大
- 業績
Yahoo!ニュースにプレスリリース掲載? LINEヤフーメディア事業の行方【メディア企業徹底考察 #321】
・ニュース広報はLINEヤフー経由で月額3万円掲載
・検索広告の減収を補うアカウント広告が成長
・食べログ買収提案とLINEミニアプリ拡充で生き残り狙う
- M&A
カカクコムの非公開化を巡る買収合戦が激化、ベインキャピタル・LINEヤフー連合が公開買付価格を3,520円に引き上げ
・ベインキャピタルとLINEヤフーの連合体がカカクコム株に対し1株3,520円(KDDI不応募契約締結時は3,640円)での公開買付け開始を予定
・先行するKamgras 1の買付価格3,450円を70円上回る対抗提案で、主要株主Oasisとは応募契約を締結済み
・カカクコム取締役会は両者と協議を行い、いずれの取引が企業価値向上に資するか慎重に検討する方針
- 業績
フジ・メディア・ホールディングス、1Q営業利益160億円で持株会社制導入後の過去最高益を達成 フジテレビの広告収入回復とIP戦略が牽引
・フジHDは1Q営業利益160億円で持株会社制導入後の過去最高益を達成
・フジテレビ広告収入の回復とFODやアニメIP戦略が業績を牽引
・都市開発事業への外部資本導入を検討し年間配当は200円に増配予定
- 企業戦略
Gunosy、KDDIから最大約14.2億円の自己株式取得へ 発行済株式の18%相当、資本効率向上を図る
・Gunosyが自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で最大390万株・約14.2億円の自社株買いを実施、発行済株式の18.18%に相当
・主要株主KDDIが売付けに応じる意向を示しており、株主構成の変化や主要株主異動の可能性がある
・株主還元と資本効率向上、機動的な資本政策の遂行を取得理由として挙げている
- M&A
ジフ・デイビスがコネクティビティ事業部門をアクセンチュアに12億ドルで売却、デジタルメディアへの集中を加速
・ジフ・デイビスがコネクティビティ事業部門(Ookla、Speedtest、Downdetectorなど)をアクセンチュアに12億ドルの現金で売却する最終契約を締結し、2026年6月17日にクローズ
・コネクティビティ部門は2025年に2億3,100万ドルの売上高を計上し、ジフ・デイビス全体の売上高の約16%を占めていた
・売却収入は一般企業目的および資本配分活動に充当予定で、同社はデジタルメディア事業への集中を加速する方針
- 業績
アイティメディア、2027年3月期Q1は売上収益22.4億円で過去最高 BtoC事業が大幅伸長しマージン43%に
・売上収益22.4億円(前年同期比17.5%増)でQ1過去最高、営業利益は5.35億円(同49.8%増)と大幅増益
・BtoCメディア事業がQ1一時的特需により売上51.3%増、マージン43.2%と急改善し利益成長を牽引
・M&A強化方針を反映し新指標「調整後EBITDA」を導入、マジセミ連結でデジタルイベント顧客倍増の一方、主力リードジェンは横ばいに
- 業績
ブロードメディア、放送事業終了後も営業増益を確保 AI教育・アカマイサービスが成長ドライバーに
・売上高は放送事業終了の影響で前年同期比10.8%減の35億円となったが、営業利益は7.3%増の2.6億円、純利益は59.4%増の2.1億円と増益を達成
・AI・プログラミング教育事業でテックキャンプAIカレッジや法人向けAI研修が好調に推移し、人員見直しによるコスト削減効果と合わせて損失が大幅に縮小
・eスポーツ事業を7月に譲渡し運営停止、放送事業に続くノンコア事業整理を進め教育・技術の二本柱への集約を加速
- 業績
レシピ動画サービスのエブリーが新規上場、クラシルに引き離されたのはなぜか?【メディア企業徹底考察 #320】
・エブリーが上場承認、時価総額は47.6億円で大幅ダウンラウンド
・デリッシュキッチンは動画多数、月間利用者3100万人、広告収益中心
・クラシルはレシチャレで購買連携を強化、エブリーはM&A成長で非連続性
- 業績
英Reach plc、検索流入55%減でもPV量産モデルから脱却 動画・サブスク・AIライセンスで収益多角化へ
・グーグル検索流入55%減でページビュー低下、動画とサブスクで収益多角化へ
・デジタルは減少も千ページビューあたり収益は上昇、サブスクと人工知能活用拡大
・2027年も営業利益率を同水準維持する方針、印刷減と配当半減で財務を整備

