- 新聞
米地方紙大手McClatchyが90人超削減 マイアミ・ヘラルド3分の1超、サクラメント・ビーはスポーツ部全廃
・米地方紙大手McClatchyが傘下紙で90人超を一斉削減し、地域報道の縮小がさらに深刻化
・マイアミ・ヘラルドは編集部門の3分の1超、サクラメント・ビーはスポーツ部門全員が対象
・同社は購読者収益の41%減少と事業成績を理由に挙げ、AI導入とは無関係と説明している
- プラットフォーマー
Prime Video、ニュース専用ページに短尺クリップを追加 米国で無料提供
・アマゾンがPrime Videoの米国向けニュース専用ページにオンデマンド短尺クリップを追加
・ABC News LiveやCBS News 24/7などの24時間ライブ配信に加え、数秒単位のニュースクリップを無料提供
・現時点ではリビングルーム向けデバイスのアプリで利用でき、モバイルとウェブへの対応は今後予定
- デジタルメディア
ガーディアン、動画制作拠点「Guardian Studios」始動 BBC出身デレン・ロフォード氏を招聘
・ガーディアンが動画ファーストの新拠点「Guardian Studios」のエグゼクティブプロデューサーにデレン・ロフォード氏を起用
・ロフォード氏はBBCやWoodcut Media、自身のDARE Picturesなどでドキュメンタリー制作の実績を持つ
・Guardian Studiosは同社の複数年にわたる変革プログラムの中核と位置付けられている
- ジャーナリズム
Press Gazette、AI生成の偽コンテンツ検知ツール「Made by Humans」をメディア向けに提供
・Press GazetteがAI生成・加工コンテンツを公開前に検知する「Made by Humans」を発表
・Flip-Pay開発のCMSプラグインで、文章と画像のAI操作を検知し「Human Made」バッジを付与可能
・Sky Newsの月額14.99ポンド有料アプリや米ニュースサイト上位50媒体中41媒体の前年比減少も紹介
- ジャーナリズム
テック記者アレックス・ヒース氏がVC「Sound Ventures」のパートナーに、ニュースレター「Sources」は独立運営を継続
・テック記者ヒース氏がVC「Sound Ventures」のパートナーに就任
・ニュースレター「Sources」は独立運営を続け投資先も執筆対象に
・取材対象への出資と発信の両立で独立性への懸念も指摘される
- デジタルメディア
大雨・気象災害55本、TBSが42本で首位【ヤフトピウォッチ】9/13号
・9月6~12日の掲載は562本、前週から26本減。上位10媒体のシェアは53.6%(前週比+4.5ポイント)
・大雨・気象災害は55本、うち国内面が40本
・媒体別はTBSが42本で首位、露出時間は読売が86時間でトップ
- M&A
中東ITPメディアグループ、シンガポールのハートメディアグループを買収 アジア太平洋の富裕層市場へ拡大
・中東のITPメディアグループがシンガポール拠点のハートメディアグループを買収したと発表
・買収により香港、マレーシア、シンガポールに新規進出し、事業圏は20億人以上の市場をカバー
・ELLE、Esquire、Graziaなど富裕層向けブランドを傘下に加え、東南アジアの高成長メディア市場に対応
- IP・コンテンツ
米CD売上、2026年上半期に45.7%増 RIAA報告で物理メディアが急伸
・RIAAの中間年報告で、米国のCD販売枚数は2026年上半期に1750万枚となり、前年同期比45.7%増を記録
・ヴァイナルは2650万枚、金額で5億4380万ドルに伸び、物理メディア全体の売上は25.9%増の7億3150万ドルに達した
・ストリーミング収入は4.7%増の49億700万ドルで最大の収益源を維持し、LuminateはK-POPの特典盤がCD需要をけん引していると分析
- アドテクノロジー
米連邦地裁、グーグルの広告テック分割を却下 行動是正にとどめる判断
・米東部バージニア地区連邦地裁のブリンケマ判事が9月2日、グーグルのAdX売却などの事業分割案を却下し、行動是正措置にとどめる命令を下した
・グーグルは既にAdXの入札額開放や統一価格ルールの廃止などの行動是正策を提案しており、その大半が採用される見通し
・パブリッシャー側や司法省証人からは行動是正だけでは不十分との批判も出ており、最終判決案は30日以内に共同提出される予定
- ジャーナリズム
米ニューズデイとシアトル・タイムズがOpenAIとマイクロソフトを提訴、著作権侵害を主張
・米ニューズデイとシアトル・タイムズがOpenAIとマイクロソフトを著作権・商標権侵害で提訴しました
・訴状はAIが報道記事を無断学習し対価なく再現していると主張し、データセットとAIモデルの破棄も要求しています
・ニューヨーク・タイムズなど提訴組と、ワシントン・ポストなど契約締結組に報道機関の対応が分かれています
- IP・コンテンツ
AI生成音楽が新規アップロードの50%超え、Deezerが摘発強化 EDM界では告発文化も拡大
・Deezerは2026年7月、6月にAI生成トラックが新規アップロードの50%超えを記録したと発表し、詐欺利用や長期未再生のAI楽曲を削除する方針を示した
・CISACとPMPストラテジーの調査では2028年までにクリエイター収益の約25%、最大40億ユーロが失われるリスクがあると試算されている
・EDM界ではプロデューサーのマックス・ハリス氏やニヒル・ヤング氏がSuno生成疑惑の楽曲を告発する一方、ヤング氏はハッキング未遂や嫌がらせを受けたと証言している
- IP・コンテンツ
Netflix、ポッドキャスト事業を拡大 全番組を更新し60本超へ
・Netflixが既存オリジナルポッドキャスト全番組の追加エピソード制作を発表
・キャット・ウィリアムズやハーラン・コーベンによる新作ポッドキャストが2026年内に登場
・提供数は60本超に達し、真犯罪・スポーツ・コメディ・料理など多ジャンルで拡大中
- AI
マイクロソフト、Copilotログ820万件で記事再現は限定的と主張 ニューヨーク・タイムズ訴訟で反論
・マイクロソフトが著作権訴訟でCopilotの820万件のチャットログ分析結果を法廷文書として提出
・ニュースコンテンツと16語以上共通した応答は5万9545件、CIR作品との実質的重複は51件だったと主張
・ニューヨーク・タイムズは反論し、AI学習訴訟の争点は出力の代替性と再現頻度にも広がっています
- ジャーナリズム
Forbesなどに寄稿の匿名ライター4人、実在確認できずHacker Noonなどが記事削除
・Forbes、Entrepreneur、VentureBeatなどに寄稿してきた4人のテック・金融ライターの実在をPress Gazetteが確認できず
・Hacker NoonとInformation Ageが該当ライターの記事削除に踏み切り、他媒体も身元証明ができない状況です
・イスラエルのPR会社Inbound JunctionやMarketAcrossとの関連、暗号資産企業のアーンドメディア獲得目的の疑いも浮上しています
- デジタルメディア
大谷・ドジャース関連が最多、TBSと読売が41本で並ぶ【ヤフトピウォッチ】9/6号
・8月30日~9月5日の掲載は588本、前週から64本減
・媒体別はTBSと読売が各41本で首位、露出時間はTBSが105時間でトップ
・話題別では大谷・ドジャース関連が22本で最多

