最新記事(488ページ中3ページ目)

- 企業戦略
暗号資産取引所Bullishが上場、業界メディア「CoinDesk」も保有する独自の戦略
・Bullishは米国証券取引所に上場し、CoinDeskを情報インフラとして活用している
・CoinDeskの指数やデータ事業と取引所を連携させ、信頼性と透明性を向上させている
・メディアと金融サービスを融合させ、新たな収益モデルと事業拡大を狙っている

- デジタルメディア
アイリッジと沖縄テレビが地域企業向け会員プラットフォーム事業を開始
・アイリッジと沖縄テレビが地域企業向け会員プラットフォーム事業を開始し、2030年までに30社への導入を目指す
・APPBOXを活用した体験型アプリパッケージにより、機能単位でのカスタマイズと低コストでのオリジナルアプリ展開を実現
・第1号として2026年春にOKITIVEアプリをリリース予定、地域体験促進とローカルテレビ局の新ビジネスモデル構築を図る

- デジタルメディア
カカクコムのカスタマーサポート部門、生成AIツール導入で大幅な業務改善を達成
・カカクコムが生成AI搭載の「KARAKURI assist」を導入し、月間450時間の業務時間削減を実現
・ナレッジ検索の精度向上と文面作成支援により、対応品質と効率が大幅に改善
・現場スタッフの意識改革と業務の標準化にもつながる成果を達成

- デジタルメディア
英Future、テックメディア「Tom's Hardware」で有料会員制を実験中
・Future plcがTom's Hardwareで有料会員制ベータ版を導入する試みを開始
・プレミアム内容は専用記事や専門家Q&Aなどで価格に対して意見が分かれる
・品質向上と高付加価値コンテンツの提供が成功の鍵とされ、業界の注目を集める

- デジタルメディア
IT投資会社FUNDiT、金融メディア「フィナンシャルプラス」を取得
・FUNDiTの完全子会社がデジタルプラスから金融メディア「フィナンシャルプラス」を事業譲受
・フィナンシャルプラスは月間20万5000人超のアクティブユーザーを持つ金融メディア
・デジタルプラスはフィンテック事業への経営資源集中方針の一環として事業譲渡を決定

- 業績
オリコン、第1四半期は増収増益・・・メディアも顧客満足度調査も好調
・オリコンは第1四半期に売上と営業利益が大幅に増加した
・顧客満足度調査と通信事業が業績を牽引し好調を維持
・純利益は特殊要因で減少も通期予想は据え置き順調に推移

- デジタルメディア
翔泳社、AI情報専門メディア「AIdiver」を2025年9月にローンチ決定
・2025年9月にAI活用情報を深掘りする実践メディア「AIdiver」が登場
・BtoB企業向けのAI事例や最新トレンド、専門家の情報を提供する
・自らもAI実践を行い読者と共に未来を創る、AI時代の羅針盤を目指す

- AI
「インターネットアーカイブ経由でクロール」AI企業の行動にRedditが怒り
・Redditは人間の会話を価値源にし、AI企業へデータ提供中
・スクレイピングの規制や訴訟を通じて、コンテンツの著作権保護を強化
・自社データの管理と収益化が重要で、法的・技術的対策が求められている

- M&A
フライヤーが生成AI領域に本格参入、AIStepを子会社化
・株式会社フライヤーが株式会社AIStepの株式を取得し子会社化を決議
・AIStepは未経験者向けAIワーカー養成講座を提供し、急成長中の企業
・生成AI市場の拡大を背景に、フライヤーは法人・個人向けAI研修事業を強化

- 企業戦略
マテリアルがBridgeを子会社化、デジタルマーケティング事業拡大
・マテリアルグループが2025年8月22日にBridge株式の51%を取得し子会社化
・将来的には残り49%も取得し完全子会社化する予定
・両社の強みを融合させデジタルマーケティング支援体制を強化

- 業績
東宝は「ハイキュー」の反動で1Q減収も「鬼滅の刃」新作が異例のヒットで通期増収にも期待感【メディア企業徹底考察 #277】
・東宝は1Qで減収も、「鬼滅の刃」新作のヒットで通期増収期待
・人気IPや新作映画による映画界の好調とビジネス拡大が進む
・伝統芸能も復活し、若年層の獲得で業績改善の兆しが見える

- デジタルメディア
「ニューヨーク・ポスト」がロサンゼルスへ!「カリフォルニア・ポスト」創刊
・ニューヨーク・ポストがロサンゼルス進出、新ブランド「カリフォルニア・ポスト」を創刊予定
・既存の読者基盤を活用し、地域に特化した多媒体展開を図る
・カリフォルニアの政治・文化中心地で差別化と新サービス提供を狙う

- 業績
BuzzFeed、収益多角化戦略が奏功し2025年Q2で13%増収、AI新プラットフォームも始動
・BuzzFeedの2025年第2四半期売上高は前年比13%増の4640万ドルを達成
・プログラマティック広告とアフィリエイトコマースが5四半期連続で成長を継続
・外部プラットフォーム依存度を下げ、自社サイトへの直接訪問が全体の61%に到達

- 企業戦略
INCLUSIVE、地域創生事業へシフトも第1四半期は売上減少
・2026年3月期より報告セグメントを地域創生を軸に変更し、宇宙関連事業の拡大を図る
・第1四半期はメディア関連案件の不調や子会社売却により売上高が前年同期比で約10.2%減少
・ブランドコンサルティングの大型案件は堅調も原材料費高騰でコスト増加、営業損失は計画を上回る

- デジタルメディア
グーグル、AI搭載の「Google Finance」をテスト中
・GoogleはAI統合された新しいGoogle Financeのテストを開始した
・自然言語質問や詳細なチャート、リアルタイムデータを提供する機能を追加
・競争激化により無料の高度分析が金融情報市場を変える可能性