最新記事(499ページ中15ページ目)
- デジタルメディア
ニューヨーク・タイムズ、2025年第2四半期決算はサブスクだけでなく広告も好調
・ニューヨーク・タイムズはサブスクと広告収益が好調で成長中
・購読者増とデジタル広告やビデオ戦略で収益性を改善している
・2025年後半も成長予測を維持し、次期目標は購読者1500万人
- デジタルメディア
ニュース・コーポレーション、2025年度決算で増収増益を達成 WSJの購読も伸びる
・ニュース・コーポレーションは2025年に増収増益を達成し、デジタル事業が牽引した
・ダウ・ジョーンズや不動産情報サイトも過去最高の売上を記録し成長が加速した
・AIの著作権侵害や知的財産権保護が重要な課題として浮上し、法的議論が進む可能性
- デジタルメディア
メディア・ヴァーグ、「乗りものニュース」が月間1億PV達成
・「乗りものニュース」が2025年7月に月間1億157万PVを達成し、媒体初の1億PV超えを記録
・鉄道、飛行機、船、バス、自動車など幅広い交通関連情報を分かりやすく発信
・YouTubeチャンネル「乗りものチャンネル」も約15万人の登録者を獲得
- デジタルメディア
スマートニュース、AIベースの新ニュースアプリ「NewsArc」を米国市場に投入
スマートニュースが、新しいAI駆動型ニュースアプリ「NewsArc」を発表しました。既存の「SmartNews」アプリとは別製品として開発された同アプリは、より質の高いジャーナリズムの提供と、従来のアルゴリズムに依存しない新しいニュース体験の創出を目指しています。
- 業績
フラーが電通とヤプリの出資を受け入れて再度の新規上場へ【メディア企業徹底考察 #276】
・フラーは電通とヤプリの出資を受け、上場と事業拡大を目指す
・アプリ分析からアプリ開発へ事業をシフトし、案件獲得が増加中
・遠隔地拠点の課題と人材育成が今後の成長の鍵となる
- 出版
「美人百花」8月8日発行の9月号で休刊、20年間の歴史に突然の終止符・・・6月の「大人百花」休刊に続き本誌も
・女性ファッション誌「美人百花」が8月8日発売の9月号をもって休刊
・約20年間にわたって発行を続けてきた歴史ある雑誌
・最終号では創刊当時からのモデル美香氏が裏表紙を飾る
- デジタルメディア
Ziff Davis傘下のCNETなどでレイオフ、メディア業界の人員削減が続く
Ziff Davisが、傘下のCNETを中心に組合員の15%にあたる23人のレイオフを実施することが明らかになりました(The Vergeの報道)。この人員削減は、同社が積極的な買収戦略を展開する中で行われており、メディア業界で相次ぐ人員削減の最新事例です。
- デジタルメディア
朝日新聞社、専門家向け執筆プラットフォーム「theLetter」を買収
・朝日新聞社がtheLetter運営のOutNowを100%子会社化する株式譲渡契約を締結
・theLetterは1,500人以上の専門家が利用し、読者登録数50万人を超える執筆プラットフォーム
・朝日新聞社の有識者ネットワークを活用し、書き手の参画促進と認知拡大を図る
- プラットフォーマー
LINEヤフーが「情報流通プラットフォーム対処法」届出を完了、削除対応迅速化へ
・LINEヤフーが情報流通プラットフォーム対処法に基づく届出を7月29日付で完了
・Yahoo! JAPANの投稿型サービスにおける削除件数が2021年度比で4分の1以下まで減少
・被害者からの削除申出対応迅速化や削除基準の統一化など具体的対応策を実施
- AI
朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」が機能強化、最大20万文字まで一括校正可能に
・朝日新聞社の文章校正AI「Typoless」が一度に校正できる文字数を大幅拡大
・全プランで料金据え置きのまま、最大20万文字まで一括校正が可能
・書籍やIR資料など大容量文書の校正作業が大幅に効率化
- デジタルメディア
ドットダッシュ・メレディスが「People Inc.」に社名変更、著名雑誌ブランドを採用
・ドットダッシュ・メレディスが社名をPeople Inc.に変更し、ブランド力を強調
・歴史的ルーツやPEOPLEブランドの影響力を重視したデザインと戦略展開
・デジタルと従来の媒体を融合し、変化に対応した多角的メディア企業となる

